L型のLDKは後悔する?失敗しない工夫3選【私は不採用の理由】 - タニノウチ
【PR】タウンライフ家づくり

L型のLDKは後悔する?失敗しない工夫3選【私は不採用の理由】

L型のLDKは後悔する?失敗しない工夫3選【私は不採用の理由】 お家づくり
記事内に広告が含まれています。

新築の住宅を検討する上で、LDKの配置は居住空間の使い勝手に大きな影響を与えます。

この記事はこんな人におすすめ
  • LDKの間取りをどうするか悩んでいる
  • L型のLDKにして後悔しないか不安

この記事では、「LDKをL型にする」という選択が後悔につながるのか、そのメリットとデメリット、そして注意点について詳しく考察してみましょう。

L型のLDKを検討している人は必見だよ!

間取りがまだならまずはコレ

間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。

我が家は10通りほどの間取りを入手!

間取りのレパートリーを増やすことで、視野が広がりました。

\ え!?こんな間取りもあったのか! /
簡単!たった3分で申し込みOK

スポンサーリンク

我が家はI型のLDKを採用

タニノウチのLDK
谷ノ内邸のLDK

インスタなどで、おしゃれなL型のLDKを目にすることが増えました。

しかし、我が家はL型ではなくI型のLDKにしました。

I型とはいっても、ほぼ正方形です。

I型のLDKを採用した理由は以下の2つです。

I型のLDKを採用した理由
  • 土地の形が長方形のため
  • 希望の間取りを詰め込んだため

1つずつ紹介します。

土地の形が長方形のため

我が家の希望の条件に合った土地は長方形でした。

間口も決して広くないため、I型のLDKとなりました。

合わせて読みたい

我が家の土地探しについては上記で紹介しています。

希望の間取りを詰め込んだため

我が家の希望の条件を詰め込んだ結果、I型のLDKがおさまりがよかったのです。

譲れなかった条件は以下のとおり。

  • ビルトインガレージ
  • 1階部分にLDK
  • 1階にランドリールーム
  • キッチン横にパントリー

希望が全て実現したので満足しています。

合わせて読みたい

満足の設備などについては上記で詳しく紹介しています。

参考にしてみてくださいね。

L型のLDKにするメリット3選

L型のLDKにするメリットは以下のとおりです。

L型のLDKにするメリット3選
  • 使い勝手が向上する
  • 動線がスムーズ
  • 空間に広がりがある

1つずつ紹介します。

使い勝手が向上する

L型の配置は、キッチン、リビング、ダイニングが一体となり、使い勝手が向上します。

料理をしながら家族とのコミュニケーションがしやすく、一緒にいながらも各エリアが適切に区切られています。

区切られながらも一体感があるの、素敵だよね。

動線がスムーズ

キッチンからダイニング、リビングへの動線がスムーズで、家事や食事の際にストレスを感じにくいのがL型の魅力です。

家族の行き来も自然体で行えます。

リビングとキッチンを分けたい人にももってこい!

空間に広がりがある

L型の配置は開放感があり、空間に広がりを感じさせます。

広々とした雰囲気を演出することができ、リビングがより快適な場所となります。

中庭やウッドデッキを活用すると、さらに広見え!

合わせて読みたい

中庭やウッドデッキについては上記で紹介しています。

検討中の方は合わせて参考にしてみてくださいね。

L型のLDKにするデメリット3選

一方、L型のLDKにするデメリットは以下のとおりです。

L型のLDKにするデメリット3選
  • 配置の難しさ
  • スペースの制約
  • 通風や採光の工夫が必要

1つずつ紹介します。

配置の難しさ

L型の配置は一見バランスがとれているように見えますが、実際には配置の難しさがあります。

家具やキッチン、収納の配置に注意が必要です。

間取りの段階で考慮しないとね!

スペースの制約

L型の配置はコンパクトである反面、スペースに制約が生じることがあります。

大きな家具やテーブルの配置には慎重さが求められます。

家具の配置も間取りの段階で考慮しなきゃ!

通風や採光の工夫が必要

L型の配置では、一部のエリアが他と接触しにくいため、通風や採光に工夫が必要です。

窓の位置や大きさ、風通しを確保する工夫が必要です。

我が家も採光には悩んだよ。

合わせて読みたい

採光に悩んだ我が家は天窓で解決しました。

詳しくは上記で紹介しています。

L型のLDKで失敗しない3つのポイント

L型のLDKのデメリットを上記で紹介しましたが、失敗しないポイントは以下のとおりです。

L型のLDKで失敗しない3つのポイント
  • 家具配置のプランニングが重要
  • キッチンとダイニングの連携を考える
  • 自然光の導入を考える

1つずつ紹介します。

家具配置のプランニングが重要

配置が複雑なため、事前に家具の配置プランを練ることが重要です。

特に大きな家具は、スペース全体のバランスを考えながら配置しましょう。

どこに何を置くか考えようね。

キッチンとダイニングの連携を考える

料理と食事がスムーズにいくよう、キッチンとダイニングエリアの連携を考えましょう。

動線を意識して配置することがポイントです。

動線がスムーズだとノンストレス!

自然光の導入を考える

L型配置は通風や採光に工夫が必要です。

大きな窓や明るいカラーのインテリアで、明るく開放的な空間を演出しましょう。

快適空間を手に入れよう!

まとめ!注意点を考慮しよう

LDKをL型にすることで得られる家族とのコミュニケーションや開放感は大きな魅力ですが、注意点も存在します。

自分のライフスタイルや好みに合わせつつ、バランスを考慮して理想の住まいをつくりましょう。

L型のLDKで後悔しないぞ〜!

間取りがまだならまずはコレ

間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。

我が家は10通りほどの間取りを入手!

間取りのレパートリーを増やすことで、視野が広がりました。

\ え!?こんな間取りもあったのか! /
簡単!たった3分で申し込みOK

コメント

タイトルとURLをコピーしました