土地探しに疲れた!コツは?2年かけて理想の土地に出会った私が伝授 - タニノウチ
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土地探しに疲れた!コツは?2年かけて理想の土地に出会った私が伝授

理想の土地に出会うコツ お家づくり
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この記事はこんな人におすすめ
  • 土地探しを1年以上している
  • 理想の土地があり、妥協はしたくない

私は土地探しに2年も 掛かったよ!疲れたよ〜!

順を追って説明しますが、そんなの読む気力がないくらい疲れているよ〜!って方は裏技のご紹介まで飛びましょう♪

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土地探しが長引くと生じる問題

土地探しが長引いてしまうと、下記のような問題が生じます。

土地探しが長引くと生じる問題
  • 予算オーバーの恐れ
  • ローン完済が遅れる
  • ローンが通らなくなる可能性
  • 期日が遅れる
  • プラン変更が必要になる恐れ
  • ストレスが溜まる

えぇ!?問題だらけ!

予算オーバーの恐れ

土地探しにかかる時間が長引くと、値段が上昇する可能性があります。

予算を超えてしまうこともあるため、最初に設定した予算に対して不十分になることがあります。

私自身、ウッドショックの影響を受けてしまい、資材が高騰!

支払わなくてもよかったはずの費用が上乗せされてしまいました。

ローン完済が遅れる

ローンの完済が遅れることも懸念されます。

場合によっては定年後もローンを返済し続ける必要も。

資金計画を十分に行う必要があります。

ローンが通らなくなる可能性

住宅ローンの審査を行う際の年齢にもよりますが、場合によっては通らない場合もあります。

理想のマイホームを叶える上で、ローンが通らないことは避けたいですよね。

期日が遅れる

土地を見つけることができず、建設が遅れることになるため、期日を遅れる可能性があります。

これにより、建設業者、金融機関、そして新しい住居に引っ越す準備ができている家族など、様々な人々に影響を与えることになります。

プランの変更が必要になる恐れ

土地探しに時間がかかりすぎると、最初に設定した計画や要件が変更される可能性があります。

これは、建設プロジェクトの費用と時間に影響を与える可能性があります。

ストレスが溜まる

土地探しの過程が長引くと、関係者はストレスを感じることがあります。

建設業者や家族のストレスは、建設プロジェクトの成功に影響を与える可能性があります。

なんとかして問題を避けたい!

上記の問題が起こらないようにするためにも、土地探しは効率的に行いたいですよね。

効率的に土地を探すことができれば、時間と心に余裕が生まれます。

その時間と労力を利用して、ショールームを巡ったり、お気に入りのインテリアを見つけるなどして理想の家づくりに力を入れることができます。

なにより、土地探しで疲弊してしまって楽しいはずのマイホームづくりが億劫になってしまっては残念ですよね。

だからこそ、土地探しで疲れてしまった人ほど、「効率的に」かつ「妥協することなく」土地を見つける必要があります。

疲れた人に伝えたい土地探しのコツ

恐らく、SUUMOやアットホームなどで検索して土地を探したことがある方がほとんどではないでしょうか?

私も上記のサイトを使用していましたが、それ以外で役に立ったと感じるコツをご紹介します。

恐らく、この記事を読んでいる方のほとんどが、以下のコツのいずれかを行なっているのでは?

全部知ってるよ!って方は裏技まで飛ばしましょう。

土地探しのコツ
  • 予算の設定
  • 希望条件の明確化
  • 解体更地渡しをねらう
  • 自分の足で探す
  • 地元の不動産屋の利用
  • ハウスメーカーの営業担当を利用

1つずつ解説していくね!

予算の設定

最初に予算を設定し、その予算内で最適な土地を探すことが重要です。

また、土地購入にかかる諸費用も考慮する必要があります。

土地の予算が決まれば、建物の予算も決まってくると思います。

逆に言えば、予算の割り振りを「建物」と「土地」のどちらを優先するのか考えておく必要があります。

我が家の場合は、土地を優先したため建物の費用を抑えるように努めていました。

希望条件の明確化

何を目的として土地を購入するのか、土地にどのような要件があるのかを明確にすることが重要です。

例えば、広さ、立地条件、周辺環境、アクセス性など。

こちらに関しては、家族構成やライフスタイルによって異なると思います。

優先順位や、譲れない条件を明確にしておきましょう。

解体更地渡しをねらう

現状、建物がある土地でも解体更地渡しをしてもらうことも可能です。

我が家も元々は建物がありましたが、解体した上で建設しました。

自分の足で探す

気になっている土地のエリアを散歩してみると、意外と「売地」の看板が立っていることに気がつきます。

インターネットに情報が出回っていない土地もあるため、穴場かもしれません。

地元の不動産業者の利用

地元の不動産業者に相談することで、地元の情報や市場の動向を把握し、最適な土地を見つけることができます。

しかし、デメリットは店頭へ出向く必要があること。

土地探しに疲れている人には、時間と労力を消費するため、あまりおすすめできません。

ハウスメーカーの営業担当を利用

ハウスメーカーの営業に土地探しをしてもらうことが可能です。

住宅展示場を訪れた際などに、希望の条件を伝えておくと探してもらえます。

一方、こちらもデメリットは出向く必要がある以外にも、ハウスメーカーの営業担当がしつこい場合があることです。

別の土地に決まった場合、お断りするのにも気を遣いますよね。

コツがあるって言うから必殺技があるのかと思ったよ。

必殺技は残念ながらありませんが、裏技ならあります。

その裏技で、効率良く土地探しを行うことが可能です。

裏技、早く教えてよ!

次でお伝えする「裏技」と上記の「コツ」を併用することで、より効率良く理想の土地に巡り合うことができます

土地探しの裏技とは

土地探しの裏技とはタウンライフに以下を丸投げしてしまうことです。

丸投げできること
  • 土地探し
  • 間取りの相談
  • 資金計画の相談

全部お任せできちゃうってこと!?お高いんでしょ?

全て無料で行ってくれるのでご安心ください♪

そもそも自分がどんな土地を希望しているのかも明確ではない方ほど、相談できることがメリットです。

相談して行く上で、自分の希望条件が明確になっていきます。

また、体力的に疲れている人は店頭に出向く必要がないのでラクチンですね。

たった3分で申し込みできるの?無料ならやってみようかな。

土地探しで疲れた体験談

私自身が土地探しで2年掛かっているので、「疲れた!」という気持ちは非常によく分かります。

今の土地に決めるまでに、「妥協した土地」が候補に入ることもありました。

しかし、なぜ妥協せずに理想の土地に出会うことができたのかについて、体験談をお話します。

私が求めた理想の土地

土地探しをする上で譲れなかった条件は以下の通りです。

譲れない土地の条件
  • 駅から徒歩10分以内
  • 予算内であるか
  • ハザードマップ上での安全性
  • 理想の間取りが実現するか
  • 前面道路が2メートル以上

逆に、気にしていなかった主な項目は以下の通りです。

特に気にしなかったこと
  • 日当たりの良さ
  • 建ぺい率・容積率

こちらは建築士の腕次第で、なんとでもなると感じていたので気にしませんでした。

土地探しに難航した要因は、理想の条件がたくさんあったことです。

しかし、賃貸と違って戸建て住宅は簡単に引っ越しできませんよね。

だからこそ、土地には妥協したくありませんでした。

妥協できない!の思いから、気づけば2年経っていたんだね。

結果的に理想の土地に出会うことができたので、妥協しなくてよかったと感じています。

よかったと感じる土地探しの方法

最もやってよかったと感じる土地探しの方法は、「とにかく手玉を増やして、その土地に自ら足を運ぶ」ということです。

ステップ1

まず、土地の情報がないと自ら出向くことは不可能です。

「土地探しのコツ」でお伝えした方法で土地の情報を入手しましょう。

土地探しに疲れた人ほど、先述の裏技で紹介したタウンライフで情報を入手して、時間と体力を温存できるといいですね。

ステップ2

土地の情報が入手できれば、実際に現地へ行ってみましょう。

遠方だと面倒に感じるかもしれませんが、これが一番やってよかったと感じます。

現地調査のポイント
  • 朝・昼・晩と時間を変えて行く
  • 晴れ・雨など天気が異なる日に行く
  • 車で行く際は降りて、歩いてみる
  • 可能であれば近隣の方にお話を伺う

同じ場所でも、時間や気候が異なることで雰囲気も変わります。

自分の肌で感じることで、その土地に住んだ時のイメージがしやすくなるでしょう。

まとめ

土地探しに疲れた人が、妥協することなく理想の土地に出会う方法は、以下の通りです。

理想の土地に出会う方法
  • 希望の条件を明確にする
  • 土地の情報を入手
  • 自分の足で現地を確認

土地探しに疲れている人ほど、時間と労力を消費していることでしょう。

なるべく手を抜けるところは抜いてしまって、家づくりを楽しみましょう!

タウンライフに丸投げ

なんだか良い土地が見つかりそう!お家作り、ワクワク♪

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