フロアタイルで後悔?【冷たい・疲れる】を無視して採用した結果… - タニノウチ
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フロアタイルで後悔?【冷たい・疲れる】を無視して採用した結果…

フロアタイルのメリット7選 お家づくり
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キッチンやバスルーム、リビングなど、様々な場所で使われるフロアタイル。

一見すると便利でおしゃれな素材ですが、実際に使ってみると予想外のデメリットがあることも。

この記事はこんな人におすすめ
  • 床材をフロアタイルにすることを検討中
  • フロアタイルを選んで後悔しないか不安

汚れの目立ちやすさや冷たさなど、後悔するポイントを知っておくことで、失敗を避ける方法が見えてきます。

この記事では、フロアタイルの選び方や注意点を解説し、後悔しない理想のフローリング選びをサポートします。

床材を検討している方は必見だよ!

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結論!フロアタイルにして後悔なし

リビング
谷ノ内のリビング

我が家の場合はフロアタイルを採用しましたが、たいへん満足しています。

選んだのはコレ

フロアタイルを選んだ大きな理由は、2つ。

我が家がフロアタイルを選んだ理由
  • 見た目がホテルライクでおしゃれ
  • お手入れが簡単

1つずつ紹介していきます。

見た目がホテルライク

我が家の家づくりのテーマは「ホテルライク」でした。

建築士からは無垢床を提案されましたが、私にとってデザインが好みだったフロアタイルを採用しました。

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無垢床やクッションフロアをやめた理由については上記にて詳しく紹介しています。

合わせて参考にしてみてくださいね。

お手入れが簡単

私自身がズボラな性格なので、掃除やお手入れはできるだけラクしたいと考えていました。

フロアタイルはそんな私にとってぴったりの床材でした。

床に飲み物をこぼしてもふき取るだけで綺麗になります。

また、汚れが目立ちにくい色やデザインを選んだことによって、髪の毛が多少落ちていたとしても気になりません。

ズボラなまほちゃんにもぴったりだね。

ズボラって言うな~!プン

フロアタイルのデメリット7選

タイル床

実際に採用してみて大満足なフロアタイルですが、下記のようなデメリットがあります。

これらのデメリットは、フロアタイルの素材や使用状況によって異なる場合がありますが、購入や施工を検討する際にはこれらの点を考慮して判断することが重要です。

フロアタイルのデメリット7選
  • 冷たさ
  • やわらかさの欠如
  • ずれやすさ
  • タイル間の汚れ
  • 割れやすさ
  • 施工の手間
  • 音の反響

1つずつ解説していきますね。

冷たさ

フロアタイルは石や陶器でできていることが多いため、冷たく感じることがあります。

特に冬の季節には、足元が冷えて不快に感じることがあります。

我が家の場合は1年中スリッパを履いて過ごしているので、特に問題はありません。

夏は逆にひんやりして、裸足でも気持ちがいいですよ。

床暖房を導入すると、冷たさは回避できますがコストが掛かるため、採用はしませんでした。

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床暖房については、上記にて紹介しています。

我が家が不採用の理由についても詳しくお伝えしています。

やわらかさの欠如

フロアタイルは固い表面であるため、長時間歩くと足や膝に負担がかかる場合があります。

特に高齢者や体の不自由な方にとって、フロアタイルの硬さは問題となることがあります。

こちらについても、我が家の場合はスリッパを履くことでデメリットを回避。

床でゴロゴロしたい方は、ラグを敷くなどして対策するのもよいでしょう。

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ずれやすさ

フロアタイルは一枚一枚が個別に敷かれるため、接着剤や目地によって固定されます。

しかし、適切な施工が行われなかったり、使用中に力が加わると、タイルがずれたり割れたりすることがあります。

タイル間の汚れ

タイルの目地(隙間)に汚れがたまりやすく、特にキッチンやバスルームのような湿気の多い場所ではカビや汚れの発生が起こりやすいです。

定期的な掃除やメンテナンスが必要です。

我が家は目地なしで施工してもらったよ。

割れやすさ

フロアタイルは割れやすい素材であるため、重い物を落としたり強い衝撃を与えたりすると、タイルが割れる可能性があります。

とはいえ、どんな材質の床でも重いものを落とすと傷ついたりするよね。

施工の手間

フロアタイルは専門知識が必要な施工が必要であり、特に大きな面積をカバーする場合には手間がかかることがあります。

また、タイルのカットや配置によっては複雑な作業が必要になることもあります。

こだわりの貼り方がある場合は、事前に可能か確認するとよいでしょう。

音の反響

フロアタイルは硬い素材であるため、歩行や家具の移動などの音が反響しやすく、部屋全体に響くことがあります。

音の問題に敏感な場合には、ラグやカーペットなどの敷物を追加することで改善することができます。

フロアタイルのメリット7選

タイル床

もちろんフロアタイルにはメリットも存在します。

フロアタイルのメリット7選
  • 耐久性
  • 水や汚れへの耐性
  • 清潔さと衛生
  • デザインとバリエーション
  • 温水床暖房対応
  • 色あせしない
  • 低アレルゲン

1つずつ解説していきます。

耐久性

フロアタイルは一般的に非常に耐久性があります。

陶器やセラミックタイルは、傷やスクラッチに強く、長期間使用してもほとんど劣化しません。

これにより、長期間にわたって美しい外観を保ちます。

水や汚れへの耐性

フロアタイルは水に対して非常に耐性があります。

特にキッチンやバスルームのような湿気の多い場所での使用に適しています。

また、汚れやシミも比較的簡単に拭き取ることができます。

LDKや水回りは全部フロアタイルの我が家!

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清潔さと衛生

フロアタイルの表面は滑らかで非常に清潔に保ちやすいです。

埃やアレルゲンを吸い込みにくく、アレルギー対策にも役立ちます。

定期的な掃除や消毒を行うことで、衛生的な環境を保つことができます。

デザインとバリエーション

フロアタイルはさまざまな色、柄、サイズ、素材があり、インテリアデザインに幅広く対応できます。

お好みのスタイルやテーマに合わせて選ぶことができます。

どんな柄にするか迷いに迷ったよ!

温水床暖房対応

一部のフロアタイルは温水床暖房との相性が良く、快適な床暖房を実現できます。

色あせしない

フロアタイルは太陽光や人工照明に晒されても色あせしにくいため、長期間にわたって鮮やかな色合いを維持します。

低アレルゲン

フロアタイルの表面は滑らかで、アレルゲンやハウスダストの蓄積を防ぐことができます。

アレルギーを持っている人やアレルギー対策を重視する家庭に適しています。

これらのメリットは、フロアタイルの種類や素材によって異なる場合がありますが、耐久性や清潔さ、デザインの自由度などは一般的な利点として挙げられます。

適切なフロアタイルを選ぶことで、快適で美しい床面を手に入れることができます。

間取りは決まりましたか?

後悔しないお家づくりの最大のポイントは間取りです。

我が家は何通りもの間取りを入手して、比較検討・ブラッシュアップしました!

その結果、間取りで後悔しているポイントはありません。

これで後悔しないぞ~!

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