水回りといえばTOTOが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
1階トイレをAH1、2階トイレをRH1を採用した私が、正直にレビューしていきます!
※AHとRHは2022年8月にASとRSへとモデルチェンジしました。
モデルチェンジ後については上記で紹介しています。
それでは早速レビュースタート!
我が家のトイレもお見せしながら説明するね♪
ネオレストの後悔ポイントは音が気になる
1年使用してみて、実際に感じているデメリットは1つです。
逆にいうと、デメリットが圧倒的に少ないです。
ネオレストで実際に感じているデメリットは、音が気になるということ。
1つずつ紹介しますね。
流水音が気になる
水を流した際の音がどうしても気になってしまいます。
我が家の場合、2階トイレが寝室に近いところに位置しています。
夜中にトイレに行った際は、水がすごい勢いで流れる音で、寝ている夫を起こしてしまいます。
あ、まほちゃんトイレに行ったな~。むにゃむにゃ
わわ。起こしちゃったね、ごめんごめん。
これから建築をご検討の方は、間取りについてよく考えてみた方がいいかもしれません。
2階トイレについては上記で紹介しています。
機械音が気になる
水が流れる音とは別で、機械音が「ウィ〜ン」「ピピッ」「プシュー」と突然さまざまな音が鳴ります。
静かな時に急に鳴ると、びっくりしてしまいます。
ビクッ!何の音かと思ったらトイレか。
怖い映像を見た後とかは、地味にビビるよね~
ネオレストAH1とRH1の違いはほとんどなし
我が家が採用したAH1とRH1の違いは形くらいで、機能性はほぼ同じです。
唯一異なるのはRH1にはダブル保温便座機能があることくらい。
実際の使用感としては特に違いを感じないよ!
価格も同じです。
ちなみに定価ベースで¥400,400~¥447,700。
AH1とRH1で悩んでいる方は、見た目の好みで選んでOKです!
スタイリッシュvsキュートって感じかな!?
我が家のネオレストAH1とRH1の外観
圧倒的にデメリットが少ないネオレストですが、我が家の採用したネオレストAH1とRH1の外観をみてみましょう。
AH1の外観はスタイリッシュ
AH1の見た目はスタイリッシュです。
我が家では1階にAH1を採用しました。
かっこいい雰囲気にしたかったため、気に入っています。
こちらは、ふたが閉じた状態です。
こちらは、ふたが開いているバージョンです。
来客があった際は1階のトイレを利用してもらうことを想定して、間接照明を取り入れ、シックな雰囲気にしました。
トイレの全体の雰囲気がAH1とマッチ!
RH1の外観は丸いフォルム
AH1とは異なる丸いフォルムがRH1の特徴です。
我が家は2階の取れをRH1にしました。
ふたを閉じた状態がこちら。
丸いフォルムなので、2階のトイレは可愛らしい雰囲気にしました。
ふたが開いているバージョンはこちら。
2階のトイレは夜中起きた時に使用することを想定して、暗めの照明にしてもらいました。
しかし、写真でもお分かりいただけるように便器の左側が光っていますよね。
この照明だけでも、夜中にトイレに行く際は十分な明るさだと感じています。
わざわざ照明を付けなくていいから、夜のトイレには助かる!
ネオレストAH1とRH1の共通メリット
私自身が実際に使用していて、感じているメリットを4つご紹介します。
それでは1つずつ解説していくね!
掃除がラク
採用してよかったと思う一番のポイントは掃除がラクなところです。
もはや、便器をこするという作業はほぼしなくてよいと感じています。
半年間、1度も便器をブラシで掃除したことがありません。
あまり大きな声で言えないけどね。
賃貸アパートでは1週間ブラシで掃除をしなかっただけでサボったリング(黒ずみ)が出現していましたが、今のところ1度も出会っていません。
この綺麗を保てる秘訣は以下の通りです。
1つずつ紹介しますね。
きれい除菌水
きれい除菌水は水から自動で生成されます。
てっきり私は洗剤などを補充しなくてはいけないのかと心配していましたが、その必要はありません。
この「きれい除菌水」の機能があることが最大の魅力だと感じました!
ネオレストの決め手はコレといっても過言ではない!
はじめは本当にきれいが保てるのか不安でしたが、その心配はいりません。
きれい除菌水のおかげで、ばっちりきれいを保つことができています。
トルネード洗浄
すごい勢いで水が流れます。
その秘密はトルネード洗浄!
渦を巻いて流れていきます。
これもきれいを保てる秘訣ですね。
音にはびっくりしたけど、キレイに保てるならOK!
ふちがない
便器にふちがありません。
賃貸アパート時代のトイレは便器にフチがあったため、掃除しずらくてプチストレスでした。
このように掃除のしやすさまで配慮されていることが嬉しいポイントです。
ささっと拭くだけだから簡単ラクチン!
節水
1回あたりの流す水の量がたったの3.8リットル!
従来品が13リットルといわれているので、かなり節水できていることが分かります。
家族が多い方や、1日に何度もトイレを使用する方には節水できる方が嬉しいですよね。
トイレが近いまほちゃんも安心!
トイレ近いのバラさないでよ~!
停電時も安心
タンクレスのトイレを採用するにあたって、心配していたことは停電の時どうするか問題。
しかし、手動で流すこともできるので、その心配はご無用です。
懸念点も解消されたよ。
リモコンがかっこいい
スティックリモコンはオプションです。
定価ベースで2万円以下。
課金するとリモコンがスタイリッシュになります。
見た目が好みなので、家族しか使わない2階のトイレもこちらのリモコンを採用しました。
長い目で見れば安いと感じたので、ここは課金ポイントでした。
リモコンひとつで印象が変わるよね。
まとめ
我が家ではAH1とRH1の両方を採用しましたが、この判断は正解でした。
2階トイレを妥協していたら、恐らく今ごろ後悔していました。
本当は、2階のトイレは減額のために、他メーカーのタンク有りにしようか悩みました。
しかし、どうしても掃除の手間を省きたかったので、悩んだ結果2階のトイレもRH1を採用!
2つトイレを検討中の方!
1階と2階の両方のトイレを掃除することは面倒ですよね。
私はお掃除機能にはかなり助けられています。
そして、AH1とRH1で違いに悩んでおられる方。
機能性は全く問題ありません!
見た目で選んでしまってかまわないと思います。
どっちを選んでも大満足!
両方採用した我が家が保証するね。
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