家を建てる際、コンセントの位置は生活の利便性や美しさを左右する重要な要素です。
しかし、どの場所にコンセントを設置するかは家づくり初心者にとっては難しい決定でもあります。
- コンセントをどこに付けたらいいか知りたい
- 逆に不要な場所はどこか気になる
この記事では、付けて良かったコンセントの位置5選と、実際はあまり必要でなかったコンセントの位置3選を紹介します。
自分の生活スタイルに合わせて、効果的なコンセントの配置を考える参考にしてみてください。
コンセントの位置で悩んでる人、必見だよ！
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
我が家は10通りほどの間取りを入手！
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
我が家のお気に入りのコンセント位置
我が家がコンセントをつけてよかったと感じるのは、ソファー付近です。
2口コンセントをつけましたが、1つはUSB、もう1つは普通のコンセントにしました。
ソファー付近につけた理由は、寝転びながらスマホをいじりたかったから。
人をダメにしちゃうよ〜。
マッサージクッションでマッサージをしながら、スマホをいじると時間を忘れてリラックスしてしまいます。
ソファもお気に入りですが、こちらはSNSでも話題のスピガのリズです。
詳しくは上記で紹介しています。
新築でおすすめのコンセントの位置5選
新築でコンセントをつけるのにおすすめな位置は以下のとおりです。
- リビングの床近く
- キッチンのカウンター上
- ベッドサイド
- ワークスペース周り
- 洗面所・トイレ周辺
1つずつ紹介しますね。
リビングの床近く
リビングでは、床に近い位置にコンセントを設置すると、テーブルランプや掃除機、モバイルデバイスの充電など、さまざまな用途に利用できます。
床近くのコンセントは、配線が見えにくく、スッキリとした空間を保てます。
我が家はアクセントクロス部分にコンセントをつけて後悔！
グレーのアクセントクロス部分に白色のコンセントを設置してしまい、床につければよかったと後悔しています。
上記でアクセントクロスについて紹介しています。
キッチンのカウンター上
キッチンのカウンター上にコンセントを設置することで、調理器具やキッチン家電の使用がスムーズになります。
コンセントが手元にあることで、電子レンジやトースターを利用したり、モバイルデバイスを充電することができます。
キッチン周りのコンセントは調理家電も活用できる！
ベッドサイド
ベッドサイドにコンセントを設置することで、寝る前にスマートフォンや読書灯を充電できます。
また、アラームクロックや音楽プレイヤーを充電したり、電気毛布を使用することもできます。
ついついスマホをさわちゃう〜。
ワークスペース周り
パソコンやプリンター、デスクランプなど、仕事や勉強をするスペース周りには多くのコンセントが必要です。
周囲にコンセントを設置することで、配線が乱れず、作業効率が向上します。
僕も書斎にコンセントをつけたよ。
我が家の書斎は上記で紹介しています。
洗面所・トイレ周辺
洗面所やトイレ周辺にもコンセントを設けておくと、電動歯ブラシやドライヤー、防水型のスピーカーなどを利用できます。
これにより、これらのアイテムを使う際の場所の制約が減り、使い勝手が良くなります。
ドライヤーは毎日使うもんね。
我が家の洗面所については上記で紹介しています。
いらなかったコンセントの位置3選
一方、新築で不要と思われるコンセントの位置は以下のとおりです。
- 高い位置の壁面
- 狭い場所や見えにくい場所
- 特定の家具に合わせた位置
こちらも1つずつ紹介します。
高い位置の壁面
高い位置にあるコンセントは、実際にはあまり使用されません。
壁に家具が置かれることは少ないため、高い位置のコンセントは滅多に活用されないことが多いです。
高い位置につける時は、用途を考えないとね。
狭い場所や見えにくい場所
狭い隅っこや家具の裏側、見えにくい場所にあるコンセントは、使い勝手が悪くなりがちです。
配線の安全性を考慮しながら、使いやすい位置にコンセントを設置することが大切です。
別になくてもよかった！ってなりそう。
特定の家具に合わせた位置
家具の配置が変わることがある場合、特定の家具に合わせてコンセントを設置するのは避けた方が良いです。
家具の移動や買い替え時に、コンセントの位置が不便になる可能性があります。
家具の配置が変わる可能性があるなら考慮しなきゃ！
まとめ
コンセントの配置は日常生活の便利さを大きく左右します。
使い勝手や安全性を考慮しながら、家族の生活スタイルに合った最適な位置にコンセントを設置することが、快適な生活を実現するポイントです。
コンセント位置で後悔しないぞ！
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
我が家は10通りほどの間取りを入手！
間取りのレパートリーを増やすことで、視野が広がりました。
コメント