エスティック社ソファの評判は？spigaのリズを徹底レビュー！

家具の中でも高価なソファ。

選ぶ際に失敗したくないですよね。

間取りやインテリアに合ったソファが実現できるインスタでも人気のソファー！

estic社 の SPIGA+ LIZ ( リズ )を実際に採用した私が、使った感想をレビューします。

インスタグラムなどのSNSに話題になることが多いため、このソファを知っている方も多いのではないでしょうか。

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2024.02.18

ソファなしの生活については上記で紹介しています。

あわせて参考にしてみてくださいね。

スピガのリズをリビングソファに選んだ理由

ソファを選ぶ上での条件がたくさんありましたが、その条件を全て満たしてくれたのがLIZでした。

LIZを選んだ理由は以下の通りです。

1. 間取りにあったレイアウトが可能

レイアウトは様々な組み合わせから選べます。

間取りに合わせてお気に入りのレイアウトが必ず見つかるはず。

長さはもちろん、肘掛の有無も選べます。

お部屋に抜け感を出したいのであれば、タイプFやタイプGがおすすめです。

2. お掃除ロボットが通れる

我が家はお掃除ロボットを採用。

そのため、お掃除ロボットが通れる脚や高さがマストでしたが、そこもクリア。

掃き掃除・拭き掃除の両方を任せられる、優秀なお掃除ロボットです。

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2023.10.21

お掃除ロボットを検討中の人は、事前に基地も考えておけるといいですね。

3. 華奢な脚

リズの脚は4種類から選べます。

お部屋の雰囲気に合わせることができますね。

我が家はブラックの金属脚をチョイスしました。

4. 低めの背もたれ

リズは低めの背もたれになっています。

背もたれが低めたことで、部屋が広く感じられる効果も！

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2023.09.30

少しでもLDKを広く見せるために実践した技の1つが、背もたれが低めのソファを選ぶこと。

上記では、他にもLDKを広く見せるコツを紹介しているので合わせてチェックしてみてくださいね。

5. 座り心地がよい

リズにはポケットコイルが使用されているため、座り心地も文句ありません。

柔らかすぎないのもポイント。

そして、耐久性にも優れています。

6. 気に入ったカラーがあった

生地は、約100種類のカラーから選べます。

カラーに関しても、お気に入りが必ず見つかるはずです。

カタログ : https://estic-inoutliving.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/spiga_fabric.pdf

ちなみに、我が家はeu-2のJ200LGLを採用しました。

7. カバーが洗濯できる

スピガのソファはカバーが洗濯できます。

ソファは長く使うものなので、衛生的にも洗濯できるほう良いと考えました。

8. オットマンも優秀

我が家の場合は上記のタイプDにオットマンを追加しました。

部屋のレイアウトにおいても、収まりがよく気に入っています。

L字のレイアウトだと、大人4人は余裕で座れます。

ベッド風にすると、大人2人がゆとりを持って寝転べます。

価格はレイアウトと生地で決まる

リズのソファーは、選ぶレイアウトと生地で決まります。

価格は選んだものによっては高くも安くもなるでしょう。

公式サイトでチェックしてみてくださいね。

店頭で購入するよりも、ネットで購入した方がポイントが貯まるのでお得です。

ポイントが貯まるセールを狙ってみると、金額も大きいためポイントがザクザク貯まることでしょう。

スピガのリズにデメリットは3つ！？

現時点で感じているデメリットは3つです。

1つずつ解説していきます。

1. 初期費用が高い

ソファもピンキリではありますが、安いものだと数万円から購入が可能です。

LIZの場合は、約20〜30万円の予算を確保する必要があります。

耐久性が高いため、長い目で見ればコスパが良いと判断しましたが、それでも初期費用がどうしても必要となるためデメリットとしました。

2. 重い

組み立てられた状態で配送されましたが、ダンボールから取り出す作業に苦労しました。

男性2人の力でなんとか運び込んで取り出すことができました。

女性の力では難しいかと思います。

どなたかお力を借りれるといいですね。

3. 滑り止めが使い物にならない

脚に付ける滑り止めが付属でありましたが、これが使い物になりません。

裏面がシールになっていて、貼り付けるタイプの滑り止めでしたが、使用してすぐに粘着がなくなり剥がれてしまいました。

別途、滑り止めを用意する必要がありそうです。

結論

デメリットを3つ挙げましたが、それ以上に満足が上回っているため現時点で不満はありません。

レイアウト・生地・脚が選べるため、ほぼオーダーメイドのソファです。

予算さえ確保できれば、自分だけのオリジナルソファがつくれることが大きな魅力だと感じます。