タイルカーペットのデメリット7選!敷き詰めはやめたほうがいい? - タニノウチ
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タイルカーペットのデメリット7選!敷き詰めはやめたほうがいい?

タイルカーペットのメリット7選 お家づくり
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タイルカーペットの貼り方を工夫すれば、お部屋ををおしゃれな空間に変身させることが可能です。

この記事はこんな人におすすめ
  • タイルカーペットを選んで後悔しないか不安
  • タイルカーペットのデメリットを事前に知りたい

しかし、一方でデメリットもあります。

我が家は2階の各部屋にタイルカーペットを採用しました!

この記事では、タイルカーペットの魅力とメリットを詳しくご紹介しながら、注意すべきデメリットにも目を向けていきたいと思います。

タイルカーペットは便利だからおすすめだよ!

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タイルカーペットのメリット6選

タイルカーペットには6つメリットがあります。

タイルカーペットのメリット7選
  • 簡単な取り付けと交換
  • コスト削減
  • 耐久性
  • 汚れや染みへの対応
  • デザインと柔軟性
  • 音と断熱効果
  • アレルゲン対策

それでは、1つずつ詳しく解説します。

簡単な取り付けと交換

タイルカーペットは、通常のカーペットと異なり、一枚一枚が独立しているため、取り付けや交換が非常に簡単です。

一つのタイルが損傷を受けた場合でも、そのタイルだけを取り外して新しいものと交換できます。

また、部分的な交換も容易で、手軽にメンテナンスができる点が特徴です。

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我が家の寝室は、東リのタイルカーペット GX-8100(GX8100)を施主支給しました。

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デザインの割には手ごろな価格なのも嬉しいポイントです。

寝室に敷き詰めましたが、特に問題もありません。

コスト削減

我が家の場合は、ベニヤ板の上にタイルカーペットを直に敷き詰めたことで、コスト削減が実現しました。

床材分がまるまるカットできたので、大幅な減額となりました。

床材よりもタイルカーペットの方が安価!

耐久性

タイルカーペットは一般的なカーペットよりも耐久性が高い場合があります。

各タイルが強固に接着されているため、カーペットの繊維が緩んだり、ひび割れたりする心配が少ないです。

耐久性が高いため、高い通行量が予想される場所に適しています。

もしも一部分が傷んでも、該当箇所だけチェンジできるね!

汚れや染みへの対応

タイルカーペットは一般的なカーペットと同様に汚れや染みに強いです。

特にストーンウォッシュされたり、耐水加工されたりしている製品は、汚れやシミを防ぐために有効です。

また、一部のタイルカーペットは取り外して洗濯機で洗うことができるタイプもあります。

一般的なカーペットよりも汚れのリスクが低い!

デザインと柔軟性

タイルカーペットには豊富なデザインとカラーバリエーションがあります。

個々のタイルを組み合わせて独自のパターンを作成することができます。

また、異なるタイルの組み合わせで、エリアを区切ることも可能です。

お部屋の雰囲気に合わせて選ぶのが楽しい!

音と断熱効果

タイルカーペットは、床面の音や足音を吸収するため、騒音を軽減する効果があります。

また、一部のタイルカーペットは断熱効果もあり、床からの熱の逃げを抑えることができます。

僕のトレーニングルームは吸音のものを採用!

アレルゲン対策

タイルカーペットは、フロアタイルのように滑らかでないため、ハウスダストやアレルゲンをキャッチしやすく、空気中の浮遊物質を減らす効果があります。

これにより、アレルギー反応を軽減することができるでしょう。

花粉症持ちの私もうれしいメリット!

これらのメリットにより、タイルカーペットは多くの場所で人気のある床材として利用されています。

特に耐久性とメンテナンスの容易さは、人気の理由!

また、おしゃれなデザインを楽しみながら実用性を兼ね備えることができるのが魅力です。

タイルカーペットのデメリット7選

タイルカーペットにはいくつかのデメリットもあります。

タイルカーペットのデメリット7選
  • 寒さ
  • ハードさ
  • 施工の手間
  • 隙間からの汚れ
  • 凹み
  • 音の反響
  • 値段

詳しく説明していきますね。

寒さ

一般的なカーペットよりもタイルカーペットの表面は硬く、冷たく感じることがあります。

特に冬の季節には足元が冷えて不快に感じることがあるかもしれません。

厚みのあるものを選んで解決しよう!

ハードさ

タイルカーペットは一般的なカーペットよりも硬い素材でできています。

そのため、長時間歩くと足や膝に負担がかかる場合があります。

特に足の疲労や不快感を感じることがあるかもしれません。

こちらも上記の寒さと同様に厚みのあるタイルカーペットで解決できるでしょう。

施工の手間

タイルカーペットは一枚一枚が独立しているため、敷く作業が複雑になることがあります。

特に広い面積をカバーする場合や複雑なパターンを作りたい場合には、施工に手間がかかることがあります。

貼り方を工夫して模様をつくるのは大変!

隙間からの汚れ

タイルカーペットの隙間には汚れやホコリがたまりやすく、掃除が煩わしいことがあります。

定期的な掃除やメンテナンスが必要です。

凹み

重いものをタイルカーペットの上に置くと、へこんでしまう場合があります。

気になる時は、その部分を貼りかえる必要があるでしょう。

音の反響

硬い素材のタイルカーペットは、歩行や家具の移動などの音が反響しやすく、部屋全体に響くことがあります。

音の問題に敏感な場合には、適切な床下にクッション材を設置するなどの対策が必要です。

値段

タイルカーペットは一般的なカーペットよりも素材や施工によってコストが高くなる場合があります。

購入費用や施工費用を考慮する必要があります。

DIYで節約できるといいね!

これらのデメリットは、タイルカーペットの素材や使用状況によって異なる場合があります。

タイルカーペットを選択する際には、これらの点をよく考慮して、自分のニーズや好みに合った床材を選ぶことが重要です。

コストを抑えたいならプロに相談

我が家はベニヤ板の上に直接タイルカーペットを敷くことでコストを削減しました。

「コストは削減したい!」そうお考えの方は、まずは無料でプロに相談してみましょう。

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