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電気代が高騰し、家計が圧迫!
そう感じて、太陽光発電を検討している方は多いのではないでしょうか。
高すぎる電気代をなんとかしたくて、太陽光発電を導入したよ!
実際の感想を交えながら、説明していくよ。
結論!太陽光発電やめたほうがいいを無視して正解
結論から言うと、太陽光発電を採用してよかったです。
我が家は太陽光発電について家づくりの当初から前向きなイメージを持っていました。
そのため、設置すること前提でデメリットを理解したり、メーカーや業者の比較をするなどして事前準備をしていました。
恐らく、何の知識もなく太陽光発電を採用していたら悪徳業者に捕まって泣き寝入りしていたかもしれません。
太陽光発電では「7割が損する」と言われるものの、しっかりと事前準備して残りの3割に入れば問題ないですよね。
採用する側もかしこくないとダメだね!
我が家が太陽光発電にしてよかったこと
具体的に、我が家が太陽光発電を採用して良かったと感じているのは以下の通りです。
1つずつ解説していきますね。
電気代の高騰を気にしなくてよい
大手電力会社が次々に値上げを発表していますよね。
しかし、太陽光発電を採用した我が家は、電気代の高騰を気にする必要がなくなりました。
電気代が高いとされている「浴室乾燥機」など、惜しみなく稼働できています。
冬場もケチることなく暖房を使用して過ごせます。
恐らく、太陽光発電がなければ節約を強いられてしまい、ストレスを感じていたことでしょう。
アパート生活時代は電気をケチケチ使ってたな…。
冬は毛布ぐるぐる巻きだったよね!
どれだけ電気代が安くなっているのか、上記で包み隠さず紹介しています。
気になる方は合わせて参考にしてみてくださいね。
オール電化の恩恵を受けれる
我が家は太陽光発電をすること前提でオール電化にしました。
オール電化なので、ガスは契約していません。
ガスの基本料金分が浮くよ♪
夜間電力が安いプランで契約しているので、太陽光発電と掛け合わせて効率よく電気を買っています。
オール電化については上記にて紹介しています。
V2Hで電気自動車を蓄電池代わりに
新居への住み替えにあたって、愛車を日産リーフにしました。
電気自動車である日産リーフはV2Hと併用することで蓄電池に代わりに。
万一の停電にも備えることができるので、安心感があります。
ほとんど遠出はしないから、EVで満足だよ。
電気自動車でガソリン代がいらなくなった
電気自動車にしたことによって、月1万円ほど掛かっていたガソリン代が不要になりました。
ガソリンも高騰していますが、それすら気にする必要がありません。
別記事の月別収支報告では、車に充電した電気代も含んでいます。
気になる方は合わせて参考にしてみてくださいね。
知らないと7割が損する?太陽光発電のデメリット5選
太陽光発電において後悔しないためには、デメリットを理解することが必要不可欠です。
太陽光発電のデメリットは5つあると感じています。
1つずつ解説していきます。
価格が高い
太陽光パネルを導入することは初期費用が掛かります。
太陽光の「パネル代」だけではなく、設置費用なども別途掛かるため高額になる場合があります。
コスパよく導入して、なるべく早く掛かった費用を回収できるといいですね。
我が家は太陽光発電の一括見積もりを行いました。
費用の比較検討ができるだけでなく、相場観が身に付くためおすすめです。
わずらわしい見積もり依頼の作業も1回で済むのでタイムパフォーマンスにも優れていると感じました!
コスパを求めすぎて、悪徳業者に引っかかるのはNGですよね。
地元で評判のいい業者から厳選した上で見積もりをもらえます。
私は悪徳業者に引っかからない!相場観はパワーになる!
屋根の面積が必要
太陽光発電を行うためには、ソーラーパネルを設置するための屋根の面積が必要となります。
自分がどれくらい発電したいかによってパネルの枚数は異なってきます。
我が家の場合は初めから太陽光発電を検討していたため、5kw前後に合った屋根を設計していただきました。
屋根の形や角度でも発電量が変わってくるため、これから建築予定の方は早い段階で希望を伝えることができるといいですね。
メンテナンスが必要
太陽光パネルが破損してしまったり、不具合が起きてしまった際には、メンテナンスが必要になる可能性があります。
我が家の場合は長期保証が充実したカナディアンソーラーを選びました。
ソーラーパネルの大手で実績と信頼があることが理由です。
長期で使用する太陽光パネルだからこそ、メーカー選びは慎重に行いたいですね。
天候で発電量が左右される
太陽光で発電する以上、いたしかたないかもしれませんが、天候で発電量は左右されます。
天気 | 発電量 |
晴れ | 32.0kw |
雨・曇り | 5.2kw |
我が家は5.625kwの太陽光パネルを設置しています。
上記は3月の晴れた日と雨・曇りだった日の1日の発電量です。
差が著しく分かりますね。
しかし、1日中雨や曇りのような日でも多少は発電していることが分かります。
また、月間や年間を通して総合的に発電できてれば良いと考えているため、天候に左右されるという点には大きなデメリットは感じていません。
蓄電池がないと活用しきれない
太陽光発電の導入を検討されている方の多くは、蓄電池も一緒に導入するか悩まれているのではないでしょうか。
太陽光で発電された電力は蓄電池がないと貯めることができません。
せっかく発電した電力も、夜間や曇りの日使用することができないのはもったいないですよね。
しかしながら、蓄電池も高価です。
我が家は、日産の電気自動車リーフを蓄電池代わりに購入しました。
売電にはあまり期待していないため、自家消費できるよう努めていきたいです。
太陽光発電のメリット5選
一方、太陽光発電のメリットは5つあると感じています。
1つずつ解説していくね!
電気代の節約ができる
太陽光を導入するにあたって、一番のメリットは電気代が節約できることです!
電力会社が値上げを発表しても、太陽光があることによって過度に心配する必要がなく、メンタルが安定しています。
電気代値上げのニュースにも動じない。
さらに、余った電力は売れます!
買った電気と相殺できて、非常に経済的と感じています。
長期的には低コスト
初期費用が高いことがデメリットであるとお伝えしましたが、長期的にみるとコストは低いです。
太陽光パネルの寿命は、一般的には25年から30年程度とされています。
きちんとメンテナンスをすれば、この期間を超えても十分な発電能力を維持できる場合があります。
さらに、信頼できるメーカーは保証も長期であることが多いため、メンテナンスに掛かる費用もそこまで心配していません。
重ねてになりますが、メーカー選びは慎重に行いましょう!
停電時に強い
自給自足で電気を作ることができるため、災害があった際などの停電時にも強いです。
蓄電池があれば、なお心配する必要はないでしょう。
我が家は電気自動車を蓄電池代わりにしてるよ。
補助金がもらえる場合がある
多くの地域では、太陽光発電の導入にあたって補助金がいただけるそうです。
まずは自分の住んでいる地域が補助金の対象か調べてみる価値があります。
私の住む地域は残念ながら太陽光パネルを設置した際の補助金はもらえませんでしたが、電気自動車とV2Hの補助金は頂けました!
ぜひ、国や県の補助金を活用していきましょう。
補助金さまさま!
エコ
太陽光は二酸化炭素を出さないため、エコといえます。
環境に配慮した生活をしているって素敵ですよね!
まとめ!デメリットを考慮すればOK
太陽光発電についてお伝えしましたが、きちんとデメリットを理解した上で太陽光発電を導入すれば、リスクも最小限に抑えられるのではないでしょうか。
無料の太陽光発電の一括見積もりを活用して相場観を身につけましょう!
信頼できるメーカーや業者を選んで、コスパよく太陽光発電を導入できるといいですね。
少しでも参考になれば嬉しいな♪
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