太陽光発電で電気代は安くなる？【2023年】実際の収支！電気代も

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電気代の高騰が止まらないので、太陽光発電を検討している人が多いのではないでしょうか？

新築一戸建てを機に、太陽光パネルを設置した私が、毎月の収支と電気代を正直に報告します！

我が家は一括見積もりでコスパよく設置

太陽光パネルを導入することは初期費用が掛かります。

太陽光の「パネル代」だけではなく、設置費用なども別途掛かるため高額になる場合があります。

我が家は無料の太陽光発電の一括見積もりを活用して相場観を身につけました！

コスパよく導入して、なるべく早く掛かった費用を回収できるといいですね。

太陽光発電やめたほうがいい？もう遅い＆7割が損を無視した結果…

電気代が高騰しているから太陽発電を検討している方にこそ、あらかじめデメリットを理解しておきましょう。7割が損すると言われますが、残りの3割に入れるように、太陽光発電で後悔しないためにデメリットやメリットについて分かりやすく解説します。

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2023.03.21

太陽光発電と蓄電池の設置費用を安くするには？2023年の実体験！

太陽光発電や蓄電池の設置費用は安く抑えたいもの。時間も節約したい方は必見♪太陽光発電を検討中ならば、一括見積もりがおすすめ！

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2023.03.20

太陽光発電は一括見積もりがコスパ＆タイパ◎

我が家は太陽光発電の一括見積もりを行いました。

費用の比較検討ができるだけでなく、相場観が身に付くためおすすめです。

わずらわしい見積もり依頼の作業も1回で済むのでタイムパフォーマンスにも優れていると感じました！

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どうせ無料の一括比較するなら実績No.1で！

安さだけを求めすぎて、悪徳業者に引っかかるのはNGですよね。

地元で評判のいい業者から見積もりをもらえます。

太陽光パネルはカナディアンソーラー5kW

我が家は太陽光発電の一括見積もりをして比較検討した結果、太陽光パネルはカナディアンソーラーを選択！

地元の優良企業に施工してもらいました。

5.625kWを設置しています。

地域によってパフォーマンスは多少変わるため、先述した一括見積もりにてシミュレーションしてもらうと良いですね。

我が家の生活スタイルについて

我が家の生活スタイルは以下の通りです。

• 夫婦二人暮らし
• 共働きのため平日の日中は家にいない
• 食洗機を週2〜3回稼働
• 浴室乾燥機を週1〜2回稼働
• 電気自動車保有のため、自宅で充電
• 8/4からV2Hで電気自動車を蓄電池としても活用

2023年 太陽光発電の収支

我が家は2023年1月27日に入居しましたが、実際に太陽光パネルが稼働できたのは2月11日からです。

さらに、2月には1月分の電気料金を含んだ2ヶ月分となっています。

また、8月4日からV2Hが本格的に稼働しています。

月別の太陽光発電量

先述した通り、太陽光パネルが稼働できたのは2月11日からなので2月からの報告です。

2023年2月

2月は積雪があったため、発電量は少なめとなっています。

積雪があったとはいえ、発電はできています。

2023年3月

雨や曇りの日でも発電できていることが分かります。

2023年4月

4月には日照時間が長くなったことから、3月よりも発電できています。

2023年5月

5月は過去最高の発電ができました。

2023年6月

6月は梅雨の時期ということもあり、先月より発電量は少なめ。

しかし、ほぼ毎日、発電達成できていることが分かります。

2023年7月

7月31日にV2Hの工事がスタートしました！

V2Hの導入に伴い、さらに電気代がお得になることに期待。

2023年8月

V2Hの工事が8月3日に終わり、翌日4日から本格稼働！

8月は夜通しエアコンフル稼働なので買電が多くなりました。

2023年9月

9月は21日以外全て太陽光発電が達成！

そして、V2Hが稼働したことによって、毎日エアコンフル稼働にも関わらず、電気代の請求が7,681円でした。

もちろん、電気自動車の充電代も含んでいます。

ガソリン車時代のことを考えると、より電気自動車が経済的だと実感します。

2023年10月

曇りの日が多かったことや、17時には暗くなるため発電量が減ってきました。

急に寒くなったため、お風呂に浸かる頻度も増えました。

しかし、かろうじてプラスで着地。