実際にグラフテクトのキッチンを使用している私が、本当に採用してよかったオプションを5つご紹介いたします!
この記事を読めば、より使いやすいキッチンにアップグレードできますよ。
オプションに悩んでいる人、必見だよ!
グラフテクト神オプション5選
満足しているオプションを5選は以下の通りです。
それでは1つずつ解説していくね!
キッチンの前面収納
標準だと前面は張り出しカウンターになっています。
我が家の場合は、リビング内に収納が少ないと感じていたため、前面収納を採用することにしました。
オプション費用は¥222,000(税抜)。(2024年2月現在)
レイアウトは、オープンL シンク側245cmです。
下の画像のように、扉が6つあります。
そして、このように稼働棚が2枚あります。
扉はプッシュ式になっているため、余計な取手などもなくスッキリした印象で気に入っています。
そして、オニキスグレーの重厚感がより増していますよね。
使い勝手がよいだけではなく、見た目もグレードアップした感があるので、採用してよかったオプションはぶっちぎりの1位です!
実際の用途としては、細々したものを収納することに役立っています。
例えば、すぐに使いたいものや、失くしてしまいがちなものを収納しています。
意外と爪切りとかどこかに行きがちだよね。
リビングに収納してあると使いたい時にすぐ使えるよ。
収納が少ないと不安に感じている方にこそ、前面収納のオプションを採用することをおすすめします。
IHクッキングヒーター
我が家はオール電化なので、加熱機器はIHヒーターを採用。
ここで、私が着目したのはボタンです。
「ボタンなんて何でもよくないか?」と思われるかもしれません。
しかし、洗濯機のボタンで悲しい思いをした私は同じ過ちを犯すまいと、ここはオプションを追加しました!
洗濯機で悲しい思いをしたボタンはこちら。
洗濯機のボタンがぷにぷにだったために、破れてしまいました。
グラフテクトのIHクッキングヒーターの標準はぷにぷにボタンです。
この経験を踏まえてのぷにぷにではないボタンのものを採用!
オプション費用は¥199,000。(2024年2月現在)
カラーはブラックとシルバーの2色展開です。
ホワイトとブラックのいずれを選んでも同じ価格。
ほぼ毎日、3食を自炊をする私はIHクッキングヒーターのボタンが破れてしまったら、間違いなく料理に対するモチベーションが下がってしまいます。
よって、されど「ボタン」ですが、採用してよかったオプションです。
ここをケチって、洗濯機のボタンみたいになったら悲しい〜
長い目で見たら、きっと採用してよかったと思えるはず!
また、ズボラな私に嬉しいポイントがフラットなため掃除もしやすいところです。
汚れても、さっと拭くだけでよいので時短になり助かります。
私の場合、カラーをホワイトとブラックで悩みましたがズボラ性格のため、汚れが目立ちにくいブラックを採用。
ホワイトのIHクッキングヒーターは、明るいカラーのキッチンを採用した場合、綺麗になじんで統一感が出そうですね!
さらに、標準のグリルよりもアップグレードします。
お料理好きの方にもおすすめのオプションといえるでしょう。
食洗機(BOSCHのゼオライト乾燥機能付き)
食洗機の標準はリンナイの浅型です。
標準でも食洗機が付いていることに驚きましたが、私はオプションにて海外製のボッシュを採用しました。
インスタなどのSNSでも、海外製の食洗機は非常に人気ですよね。
海外製食洗機を導入したかった!!
我が家は共働きで、私自身もフルタイムで勤務しています。
家事の時短をしたかったため、海外製の食洗機はマストでした。
採用したのは、フロントオープンタイプ ゼオライト乾燥機能付き/BOSCHです。
オプション費用は¥300,000。(2024年2月現在)
そこそこのオプション費用は掛かりますが、フロントオープンなので、たくさん食器を入れることができます。
こんなに鍋やフライパンもたくさん入ります!
ただし、キッチンのサイズや水栓のタイプによっては採用できないことがあるのでご注意を。
洗い物の手間がなくなったから、いつもよりお料理もはりきっちゃうぞ!
しかしながら、ちょっとした後悔ポイントが…。
ダイニングテーブル
我が家のダイニングテーブルはアーチレッグを採用しました。
グラフテクトはキッチンだけではなく、同じ材質やカラーのダイニングテーブルを購入も可能!
価格は¥198,000。(2024年2月現在)
サイズがW1500 / W1800 / W2100 とありますが、どの幅を選んでも価格は一律です。
キッチンと同じカラーなので統一感があります。
どのようなダイニングテーブルをコーディネートしたらいいか、センスに自信がない方におすすめです。
我が家の場合は横並びダイニングにしたため、キッチンと一体感があるように見えますよね。
グラフテクトのダイニングテーブルを採用するだけで簡単におしゃれな空間が作れます!
このキッチンを見るたびにトキメクよ!
バックセット(フルトール垂直フリッパー扉付き)
我が家のバックセットはフルトールの垂直フリッパー扉付きを採用しました。
W1850は追加費用は必要ありませんでしたが、幅が広くなるにつれて、オプションの価格は変動します。
幅 | W1850 | W2150 | W2450 | W2600 | W2750 |
追加費用 | ¥0 | ¥50,000 | ¥100,000 | ¥125,000 | ¥150,000 |
このように、家電が隠せることが1番のメリットだと感じています。
(生活感が溢れているのをお許しくださいね…。)
収納力も非常に高いため、使い勝手もバッチリです!
普段は開けたままにしておいて、来客があった際には閉めると隠せるので採用してよかったです。
ズボラな性格なので、隠す収納はマストだったよ!
番外編
プチプラなのであったら便利!
そのようなオプションをご紹介いたします。
水切りプレート
キッチンを使い始めてから、2週間後くらいに必要性を感じて追加で購入しました。
価格は¥7,000(税抜)。(2024年2月現在)
ちょっとした洗い物を置くのに役立っています。
食洗機NGなものは手洗いしてこちらへ。
オプション選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいな!
使い勝手のよいキッチンは間取りが決め手
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