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家を建てる際、エコキュートの導入は環境にやさしく、エネルギーコストの削減につながるとされています。
しかし、一方でエコキュートにはデメリットも存在します。
- エコキュートを検討している
- エコキュートで後悔しないか不安
私はエコキュートを導入する際に考慮した点や、実際のメリット・デメリットについて、詳しくご紹介します。
エコキュートを検討している方の参考になれば嬉しいな!
私がエコキュートを採用した2つの理由
我が家はダイキンのエコキュートを採用しました。
エコキュートを採用した理由は大きく2つです。
- 太陽光発電を導入したから
- オール電化にしたから
この2つについて紹介していきます。
太陽光発電を導入したから
我が家は太陽光発電を導入しました。
自宅で電気をつくって、エコキュートでお湯をつくるのは効率がいいと感じています。
太陽光発電をすることで、実際に電気代も節約できています。
太陽光発電や、我が家の電気代について上記で紹介しています。
太陽光発電を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
オール電化にしたから
太陽光発電を導入するにあたって、オール電化にしました。
ガスを利用していないため、ガスの基本料金が不要に。
オール電化とエコキュートを併用することで光熱費の削減につながっています。
オール電化については上記で詳しく紹介しています。
エコキュートのメリット5選
次に、エコキュートのメリットを5つ紹介します。
- 省エネとコスト削減
- 環境への配慮
- 給湯の安定性
- 設置場所の自由度
- 長期的な投資
1つずつ解説していきますね。
省エネとコスト削減
電気を使ってお湯をつくるため、ガス給湯器に比べて電気代が削減され、経済的です。
私が感じるメリットNo.1!
環境への配慮
再生可能エネルギーを利用するため、CO2排出を削減し、地球環境に優しい暖房・給湯システムです。
エコって、なんだかいいよね。
給湯の安定性
貯湯タンクがあるため、突然の需要変化にも対応し、給湯の安定性が高いです。
寒い冬でも、すぐにお湯が出る!
設置場所の自由度
エコキュートは比較的コンパクトで、設置場所に制約が少なく、スペースを取らないのが特徴です。
これなら、ガスからエコキュートに変更もできそう。
長期的な投資
導入初期のコストは高めかもしれませんが、長期的に見れば燃料費の削減や省エネにより、総合的なコストは抑えられます。
我が家も長期的に見て、採用したよ。
エコキュートで後悔する理由5選
一方、エコキュートのデメリットも紹介します。
- 導入初期費用
- 停電時の影響
- 設置スペース
- 定期的なメンテナンス
- 再生可能エネルギーの依存度
デメリットについても1つずつ紹介します。
導入初期費用
ガス給湯器に比べて初期投資が高めであり、設置費用や買い替え時のコストを考慮する必要があります。
長期的な目線で見ようね。
停電時の影響
電気を必要とするエコキュートは、停電時にお湯を供給できなくなるというリスクがあります。
万一に備えて、蓄電池があれば安心です。
我が家は日産リーフを蓄電池として使ってるよ!
設置スペース
貯湯タンクのスペースを確保する必要があり、設置場所に制約が生じることがあります。
スペースが確保できるかチェック!
定期的なメンテナンス
給湯水の質によっては、タンク内のメンテナンスが必要になる場合があります。
とはいえ、どんな給湯器にも寿命はあるよね。
再生可能エネルギーの依存度
電気を使用するため、再生可能エネルギー供給の不安定さや価格変動に左右されることがあります。
太陽光発電で、電気代高騰に左右されないぞ!
まとめ!エコキュートで後悔なし
エコキュートは環境への配慮と経済性から選ばれますが、導入には初期費用や停電時の影響、設置スペースの確保などのデメリットもあります。
自身のライフスタイルや住まいの条件と照らし合わせ、適切な選択をすることが重要です。
エコキュートの選択は、快適な生活を実現するうえでの大切なポイントなので、慎重に検討しましょう。
エコキュートで後悔しないぞ!
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