ウッドデッキのある家はおしゃれで憧れますよね。
- ウッドデッキに憧れているが採用していいか不安
- ウッドデッキのデメリットが知りたい
初期の間取り段階では、我が家もウッドデッキを検討していたよ。
だけど、採用しなかったよ!
この記事では、ウッドデッキのデメリットを踏まえて、なぜ我が家が不採用にしたのか紹介していきます。
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
ウッドデッキをやめた3つの理由

ウッドデッキは魅力的に思えますが、私はウッドデッキの導入をやめました。
その理由を紹介します。
- 別のところにコストを掛けたかった
- ズボラなので手間を掛けたくなかった
- 来客用の駐車スペースにすることを優先
1つずつ紹介していきますね。
別のところにコストを掛けたかった
ウッドデッキの建設には費用がかかります。
材料や労働力、設計と建設のプロセスを考慮すると、予算をオーバーすることが多いです。
私たちの予算内で家を建てることが優先事項であり、ウッドデッキの追加費用は許容できませんでした。
家づくりはメリハリが大事だもんね。
ウッドデッキよりも、インナーガレージや太陽光発電などにコストを掛けたいと考えました。
コストを掛けて採用した太陽光発電。
果たしてどのような結果になっているのかは、上記で紹介しています。
ズボラなので手間を掛けたくなかった
ウッドデッキは定期的なメンテナンスが必要です。
木材は風雨にさらされるため、塗装の再施工や木材の交換が必要です。
私たちはズボラな性格で、可能な限り家事はラクしたいと考えています。
なので、このようなメンテナンス作業に時間を割く余裕がありませんでした。
面倒なことはやりたくない!
しかし、樹脂デッキにすれば、メンテナンスはラクになるでしょう。
来客用の駐車スペースにすることを優先
ウッドデッキは敷地内のスペースを占拠します。
我が家の場合は、来客があった際の駐車スペースを確保したいと考えました。
インナーガレージとは別に、軽自動車なら2台は駐車可能です。
ゲストからも便利と評判!
ウッドデッキのデメリット5選
次に、ウッドデッキを導入する際のデメリットを紹介します。
- 高い建設コスト
- 定期的なメンテナンスが必要
- 庭のスペースを占拠
- 滑りやすさ
- 耐久性の問題
こちらも1つずつ解説していきますね。
高い建設コスト
ウッドデッキの建設には高額な費用がかかります。
でも、こういうのなら手軽そうだな。
定期的なメンテナンスが必要
ウッドデッキは定期的なメンテナンスが必要で、手間がかかります。
材質は木材よりも樹脂の方がラクそう!
庭のスペースを占拠
ウッドデッキは庭のスペースを制約し、広々とした庭を楽しむことが難しくなります。
ウッドデッキを庭として活用するなら良いかも。
滑りやすさ
雨や湿気があるとウッドデッキは滑りやすく、安全面に課題があります。
耐久性の問題
ウッドデッキは時間とともに劣化し、耐久性に課題が生じることがあります。
ウッドデッキのメリット5選
もちろん、ウッドデッキには以下のメリットも存在します。
- アウトドアスペース
- 不動産価値の向上
- リラックスの場所
- 美しい外観
- 家族や友人との交流
メリットについても1つずつ紹介していきますね。
アウトドアスペース
ウッドデッキはアウトドアペースとして利用できます。
バーベキューとか憧れる!
不動産価値の向上
将来的に家を売却する可能性がある場合、ウッドデッキは不動産価値を高める要因となります。
リラックスの場所
ウッドデッキはリラックスの場所として活用でき、自然を楽しむ場所として利用できます。
のんびり、たそがれたいな。
美しい外観
ウッドデッキは美しい外観を持ち、家全体のデザインに魅力を加えることができます。
家族や友人との交流
ウッドデッキは家族や友人との交流の場として活用でき、楽しいひとときを過ごすことができます。
まとめ!後悔しないためには優先順位を考慮
ウッドデッキにはデメリットが存在しますが、もちろんメリットも。
家づくりにおいて、何を優先するべきか考慮しましょう。
結論。我が家は優先順位が低かった!
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
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