自宅にトレーニングルームがあれば便利だと思いませんか?
気軽に好きな時間に筋トレできるのが魅力。
- トレーニングルームを自宅に作ることに憧れる
- 工夫するポイントが知りたい
僕の趣味は筋トレ!筋トレ部屋をつくっちゃった!
この記事では、トレーニングルームがある我が家が、工夫したポイントやメリット・デメリットについて紹介していきます。
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
家づくりを何から始めればいいのか不安な方に♪
我が家のトレーニングルームを紹介

我が家は2階部分に4.5畳のトレーニングルームを作りました。
部屋の使用や使用しているアイテムについて紹介しますね。
部屋の仕様
部屋の使用は、以下の通りです。
天井
天井は勾配天井になっています。
ラックの高さにも対応できるようにしました。
床
床が抜けるのではないかと心配だった私。
ダンベル落下時などの重さにも耐えられるように床はべニア板を二重にしてもらいました。
その上に、衝撃や音を吸収できるようにゴムマットを敷いています。
何を置きたいか逆算して部屋の仕様を考えたよ。
使用しているアイテム
主に使用しているアイテムは、以下の通りです。
- トレーニングベンチ
- ダンベル
- ダブルバー
- 衝撃吸収マット
上から、1つずつ紹介していきますね。
トレーニングベンチ

背もたれ・座面・足元のクッションの角度や高さが変えられるので、マルチな使い方ができます。
賃貸アパート時代と合わせて4年ほど使用していますが、耐久性も問題なし。
ダンベル

とりあえず、これを選んでおけば間違いないのがアイロテックのダンベル60kgセット!
20kgセットや30kgセットなども販売されていますが、あとから買い足す必要がないように初めから60kgをチョイス。
僕はベンチプレス100kg持ち上げたよ!おりゃー!
ダブルバー

ダンベルと合わせて使用しているのがダブルバーです。
バーの両端に、好みの重さのダンベルを取り付けられます。
私はダブルバーだけでも十分トレーニングになる!
もっとトレーニングした方がいいよ♪
衝撃吸収マット

床を補強しているとはいえ、音や衝撃は気になるもの。
ダンベルマットも併用しています。
派手に筋トレしすぎて、家壊さないでよね。
今後購入したいもの
現在使用しているアイテムを紹介しましたが、今後欲しいものもあります。
パワーラック
現状に満足していない夫は、追加でパワーラックを欲しがっています。
しかし、手軽に買える金額ではないので保留中。
まほちゃん買ってよ〜
そんなお金あらへんわ!
とはいえ、いつかは買うかもしれないので、ラックが置けるくらいの広さは事前に確保してあります。
以上が、我が家のトレーニングルームについてでした。
ホームジムをつくる5つのメリット
続いて、自宅にトレーニングルームをつくるメリットを紹介します。
- 24時間利用可能
- 便利なアクセス
- 高いプライバシー
- 好みの設備と環境
- 長期的な費用削減
ホームジムには以下のようなメリットがあります。
24時間利用可能
ホームジムを所有することで、いつでも自分の都合の良い時間にトレーニングができます。
ジムの営業時間に縛られることなく、朝早くや夜遅くなど、自分のスケジュールに合わせてトレーニングが可能です。
仕事で帰りが遅い日も、さくっとトレーニング!
便利なアクセス
自宅にジムがあるため、通勤や移動の時間を節約することができます。
ジムへの通い時間や移動のストレスを感じることなく、すぐにトレーニングに取り組むことができます。
高いプライバシー
ホームジムでは他の人の目を気にせず、自分自身のトレーニングに集中することができます。
他の人と比較することなく、自分のペースでトレーニングを行えるため、よりリラックスした環境で取り組むことができます。
他の人に見られるの、恥ずかしいもんね。
好みの設備と環境
自分のホームジムならば、自分の好みやニーズに合わせた設備や環境を整えることができます。
自分のお気に入りのエクササイズ機器やウェイトを揃えることができ、自分が快適にトレーニングできる環境を整えることができます。
夫くんが筋トレのアイテム集めを楽しんでて何より。
長期的な費用削減
ホームジムを所有することで、ジムの会費や施設利用料を支払う必要がありません。
初期投資は必要ですが、長期的に見れば経済的な面でもメリットがあります。
また、自宅でトレーニングを行うことで、交通費や駐車料金などの経費も節約できます。
これらのメリットからもわかるように、ホームジムは自宅でのトレーニングに多くの利点をもたらします。
自分の目標やライフスタイルに合わせて、ホームジムを活用することで、より効果的なトレーニング環境を実現できるでしょう。
ホームジムで後悔する可能性のある5つのポイント
一方、ホームジムを所有する際に後悔する可能性のあるポイントは以下のようなものがあります。
- スペースの制約
- 騒音や振動の問題
- モチベーションの低下
- 高価な初期投資
- 単調な環境
1つずつ紹介していきますね。
スペースの制約
ホームジムを設置するためには、十分なスペースが必要です。
しかし、住宅やアパートメントのスペースに制約がある場合、ジム機器やウェイトの収納や配置に苦労する可能性があります。
スペースの制約がホームジムの使用やトレーニングの効果に影響を与える場合、後悔の要因となる可能性があります。
騒音や振動の問題
ホームジムでは、重いウェイトの使用やエクササイズ機器の操作に伴う騒音や振動が発生することがあります。
隣人や家族の生活に影響を与える可能性があるため、適切な防音対策や振動吸収材の使用など、環境への配慮が重要です。
これらの問題が解決されない場合、後悔の要因となる可能性があります。
モチベーションの低下
自宅にホームジムがあることで、ジムに通う必要がなくなりますが、一方でモチベーションの低下につながる可能性もあります。
ジムに通うことで、他のトレーニング者との交流やトレーナーからの指導を受けることができますが、自宅でのトレーニングではそのような要素が欠ける場合があります。
モチベーションを保つためには、自己管理や目標設定による取り組みが重要です。
高価な初期投資
ホームジムの設置には初期投資が必要です。
エクササイズ機器やウェイト、マットなどの購入に費用がかかるため、予算の制約や長期的な経済的負担を考慮する必要があります。
適切な機器や道具を選ぶことは重要ですが、無駄な出費や不必要な機器の購入による後悔の要因になる可能性もあります。
予算に合わせて選ぼうね。
単調な環境
自宅でのトレーニングは、ジムのような変化や刺激が少ない環境で行われることがあります。
新しいエクササイズやトレーニング方法を取り入れることが難しく、単調なルーティンに陥る可能性があります。
このような環境でのトレーニングに飽きてしまったり、モチベーションが低下したりすることが後悔の要因となるかもしれません。
僕はYouTubeを見ながらトレーニングしてるよ!
これらの要因は、ホームジムを所有する際に後悔する可能性があるものですが、注意と対策を講じることで軽減することができます。
スペースや環境の制約に合わせて適切な設備を選び、騒音や振動問題に対処するための対策を取ること、モチベーションを保つための自己管理や新しいトレーニング方法の導入などが重要です。
まとめ!自宅にジムをつくって後悔なし
我が家は間取り作成の段階から、トレーニングルームをつくると決めていたため事前に対策ができました。
後悔しないための対策は、間取りの段階で行いましょう!
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
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