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壁紙を真っ白で後悔?3つの欠点と新築のクロス選びで失敗しない工夫

真っ白の壁紙で後悔?欠点3選と失敗しないための工夫 お家づくり
記事内に広告が含まれています。

新築やリフォームの際、壁紙の色選びは家の雰囲気を左右する大事な決断です。

真っ白な壁紙は清潔感や明るさをもたらす一方、後悔することもあるかもしれません。

この記事はこんな人におすすめ
  • 壁紙を真っ白にしていいか不安
  • 白い壁紙を選ぶメリットやデメリットが知りたい

この記事では、真っ白な壁紙の選択肢を考える際に知っておきたいメリットやデメリットを紹介します。

クロス選びのヒントになるかも!

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結論!白い壁紙で後悔なし

谷ノ内邸のLDK

結論から言うと、白い壁紙を選んで後悔していません

その理由は、以下の2つです。

  • 部屋を広く見せたかった
  • どんなインテリアにも合う

1つずつ紹介していくね。

部屋を広く見せたかった

我が家はLDKが16.5畳です。

20畳以上のLDKに憧れましたが、希望を詰め込んだ間取りを優先した結果、16.5畳に収まりました。

少しでも部屋が見えるような工夫の1つが壁紙を白色にすること。

白色は膨張色なので、部屋を広く見せるための手段として有効でした。

どんなインテリアにも合う

我が家はシンプルモダンな雰囲気のインテリアを目指しました。

インテリアにもこだわりたいと考えていたため、合わせやすい白色の壁紙を選びました。

白色をメインカラーとして、グレーや黒で差し色しています。

これぞ目指したホテルライクなインテリア!

アクセントクロスも映える!お気に入りだよ。

白い壁紙のメリット3選

白い壁紙を選ぶメリットは主に3つあります。

白い壁紙のメリット3選
  • 清潔感と明るさ
  • 落ち着いた雰囲気
  • インテリアの自由度

1つずつ解説しますね。

清潔感と明るさ

真っ白な壁紙は、部屋に清潔感と明るさをもたらします。

光を反射し、小さな部屋でも広々と感じさせてくれます。

また、シンプルな美しさが白い壁紙の大きな魅力です。

採光が天窓頼みの我が家にもぴったり!

関連記事

我が家の採光と天窓事情については上記で詳しく紹介しています。

参考にしてみてくださいね。

落ち着いた雰囲気

白色は落ち着いた雰囲気を醸し出します。

他の色との組み合わせによって、アクセントカラーを取り入れることができ、部屋全体の雰囲気を調整できます。

白い壁紙は、リラックスできる場所を作り出すのに適しています。

アクセントカラーがよく映える!

インテリアの自由度

白い壁紙は、家具やアート、装飾品などのインテリアを引き立てるのに最適です。

どんな色やスタイルの家具でも組み合わせがしやすく、インテリアの自由度が高まります。

インテリアの可能性が無限大だ〜

白い壁紙のデメリット3選

一方、白い壁紙のデメリットは以下の通りです。

白い壁紙のデメリット3選
  • 汚れやシミが目立つ
  • 冷たい印象
  • モノトーン感

こちらも1つずつ解説していきます。

汚れやシミが目立つ

真っ白な壁紙は、汚れやシミが目立ちやすいです。

特に子どもやペットのいる家庭では、壁紙の汚れが頻繁に問題になります。

定期的な掃除やメンテナンスが必要です。

ケチャップ爆発大事件を思い出すわ…。

ケチャップ爆発大事件とは、賃貸アパート時代に残り少なくなったケチャップの容器を振っていた際にフタが閉まっておらず、白い壁と天井が真っ赤に染まったことです。

あんな事件は2度と起こさないよ。

冷たい印象

一部の人々にとって、真っ白な壁紙は冷たい印象を与えることがあります。

特に北向きの部屋や寒冷地域では、気温との調和が難しいことがあります。

暖色系のアクセントカラーを取り入れて、温かみを加えることが必要かもしれません。

モノトーン感

白い壁紙だけでは、部屋がモノトーンで単調に感じることがあります。

アートやカラフルな家具を活用して、個性を出すことが大切です。

白い壁紙は、他のカラーとのバランスを取ることが鍵となります。

我が家もアートを飾りたい!

運命の出会いを待ってる最中なんだ。

まとめ!白いクロスは柔軟性がある

真っ白な壁紙は、清潔感と明るさをもたらし、インテリアの自由度を高めますが、汚れやシミが目立つことや冷たい印象を与える可能性があります。

選択の際には、ライフスタイルや好み、部屋の特性を考慮し、アクセントカラーや柄の壁紙を検討することも大切です。

白い壁紙を上手に活用することで、素敵な空間を創り出すことができるでしょう。

間取りがまだならまずはコレ

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