新しい家を建てる際、スキップフロアの魅力に惹かれるかもしれません。
しかし、一見おしゃれでユニークなデザインに見えるスキップフロアには、注意が必要なデメリットが潜んでいるかも。
- スキップフロアを採用するか悩んでいる
- スキップフロアで注意することが知りたい
今回は、スキップフロアを選ぶ際に考慮すべきポイントや後悔しないためのアドバイスをご紹介します。
スキップフロアってなんだかワクワクするよね。
でも、我が家は不採用!その理由も紹介するね。
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
結論!慎重に判断しないと後悔するかも

スキップフロアを選ぶ際には、デメリットや注意点をよく理解し、家族のライフスタイルや将来のライフプランに合わせて検討することが重要です。
おしゃれなデザインや新しいコンセプトに惹かれるかもしれませんが、長期間にわたって快適な生活を送るためには、慎重な判断が求められます。
我が家が不採用にした理由
我が家がスキップフロアを不採用にしました!
理由は大きく2つあります。
- 活用しきれない
- スペースの余裕がなかった
1つずつ説明しますね。
活用しきれない
スキップフロアを知ることとなった大きなきっかけは、ハウスメーカーの宿泊体験です。
私たち夫婦はスキップフロアのある家に1泊しました。
その時はおしゃれでテンションが上がったよ!
しかし、実際にスキップフロアを使用してみて、我が家では有効活用できないと感じました。
例えば、スキップフロアを読書スペースとする場合は、独立した書斎がほしいと感じたことや、洗濯ものをするスペースとする場合は、ランドリールームがほしいと感じたためです。
スペースの余裕がなかった
スキップフロアを採用する場合は、ある程度スペースも必要です。
我が家の場合は、間取りに希望を詰め込んだ結果、一直線の階段が収まりがよくなりました。
スキップフロアを強く希望していなかったため、優先順位を考慮した結果、不採用となりました。
リビング階段については、上記で詳しく紹介しています。
リビンク階段を検討中の方は、合わせて参考にしてみてくださいね。
スキップフロアのデメリット5選
スキップフロアは一見、魅力的なデザインやユニークな間取りを持っていますが、以下に挙げる理由から、選ぶ際には注意が必要です。
- 動線の不便さ
- 家具の配置難
- プライバシーの確保が難しい
- エネルギー効率の低下
- 高齢者や子供への安全対策が必要
1つずつ解説していきます。
動線の不便さ
スキップフロアのある家は、高低差が生じるため、日常の移動が不便に感じられることがあります。
階段の上り下りが必要であり、特に荷物を持って移動する場合や高齢者・子供の利用時には注意が必要です。
家具の配置難
高低差のある部屋では、家具の配置が難しくなることがあります。
スキップフロアの高さや配置に合わせた家具を探す必要があり、限られたスペースの中でバランスを取ることが難しくなることがあります。
プライバシーの確保が難しい
スキップフロアはオープンな構造を持つことが多く、プライバシーの確保が難しい場合があります。
家族それぞれの空間を確保したい場合には、注意が必要です。
逆に「つながり」が感じられるのはいいかも。
エネルギー効率の低下
スキップフロアの構造は、冷暖房の効率を下げる可能性があります。
高低差により温度差が生じ、エネルギーコストの増加を招く可能性があります。
これはリビング階段や吹き抜けにも言えることだよね。
我が家は天井埋め込みエアコンでパワフルかつ効率よい空調!
我が家が採用したのは、ダイキン製の天井埋め込みエアコン。
上記で詳しく紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
高齢者や子供への安全対策が必要
高低差があるため、高齢者や子供が利用する際には安全対策が必要です。
手すりの設置や段差をつけないような工夫が必要です。
現在の生活だけでなく、将来の暮らしも見据えて家づくりを進めることが重要です。
スキップフロアは階段の利用が不可欠であり、高齢になるとその利用が難しくなる可能性があります。
介護やバリアフリー対策も考慮し、快適な老後を過ごすための住まいづくりを考えましょう。
スキップフロアのメリット4選
もちろんスキップフロアにはメリットも存在するのでご安心を。
次に、スキップフロアのメリットを紹介します。
- 間取りの個性と開放感
- 区切りとつながりのバランス
- プライベート空間の確保
- 視線の変化によるデザイン効果
こちらも1つずつ解説していきます。
間取りの個性と開放感
スキップフロアは、階段を設けることで異なるフロア間を繋ぐため、通常のフラットな間取りとは異なる個性的な空間を作り出します。
階段を利用した段差が、開放感を演出し、住まいに遊び心を加えることができます。
開放感が抜群なのはいいね!
区切りとつながりのバランス
スキップフロアは、段差によって空間を区切りつつも、視覚的なつながりを保つことができる特徴があります。
家族が集まるリビングスペースと、少し静かなくつろぎのエリアを同じ空間内に取り入れることができます。
プライベート空間の確保
一部屋をスキップフロアで区切ることで、プライベートな空間を確保することができます。
例えば、寝室や書斎を段差で仕切ることで、他の空間との違いを際立たせ、リラックスした時間を過ごすことができます。
視線の変化によるデザイン効果
スキップフロアを導入することで、異なる階段からの視線の変化が生まれます。
この視覚的な変化が、インテリアデザインにおいてアクセントとなり、空間の奥行きや立体感を演出します。
以上のように、スキップフロアには個性的な間取りやデザインの魅力があります。
スキップフロアの選択を検討する際のポイント
後悔せずスキップフロアを選ぶ際には、以下のポイントに注意を払うことが大切です。
- ライフスタイルの考慮
- 家族構成の確認
- 家具の予定
- エネルギー効率の見直し
- プライバシー確保策
1つずつ説明していきます。
ライフスタイルの考慮
ご家族のライフスタイルや将来のライフプランに合わせて、スキップフロアのメリット・デメリットを検討しましょう。
家族構成の確認
子供や高齢者がいる場合、その安全性や利便性を重視して設計することが大切です。
家具の予定
スキップフロアでは家具の配置が難しいことがあるため、今後の家具の予定も考慮に入れましょう。
エネルギー効率の見直し
エネルギー効率を保つために、断熱材や冷暖房の工夫を検討しましょう。
プライバシー確保策
プライバシーを重視する場合は、間仕切りやドアの設置など、プライバシー確保の工夫を考えましょう。
注意!固定資産税とスキップフロア
スキップフロアは、異なる高さのフロアが連続しているため、従来の一般的な住宅と比べて固定資産税が高くなることがあります。
固定資産税は、その土地の評価額や建物の面積に基づいて課税されるため、スキップフロアの特異な構造が影響を及ぼすことがあります。
特に住宅の評価額が高い場合、その差は年々の固定資産税額に大きく反映されることも考えられます。
思わぬところで後悔しないように、事前に無料でプロに相談しよう!
スキップフロアは間取りが大切
スキップフロアはユニークで魅力的なデザインを持っていますが、その選択には慎重な検討が必要です。
ご家族の生活スタイルや将来の計画を考え、快適で安全な住まいを実現するために、しっかりと情報収集しましょう。
間取りの決定は将来の生活に大きな影響を及ぼすため、慎重に考えることが大切です。
間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。
- 間取りのたたき台として活用
- セカンドオピニオンとして活用
間取りのレパートリーが多いほど、視野が広がりますよ。
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