グラフテクトは標準仕様だけでもおしゃれになる?【話題のキッチン】 - タニノウチ
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グラフテクトは標準仕様だけでもおしゃれになる?【話題のキッチン】

グラフテクトのキッチンは標準だけでもおしゃれになる? お家づくり
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最近、SNSでも話題のキッチン「GRAFTECT(グラフテクト)」。

とてもおしゃれなキッチンなので気になりますよね!

こんな疑問を解決します
  • おしゃれで機能性の高い仕様にするにはオプションがたくさん必要?
  • オプションをつけると価格が高くなるのでは?

この記事では、キッチンを中心に全部標準にしても満足できるのか?を検証していきます。

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結論!おしゃれなキッチンが実現可能

結論から言うと、オプションを付けなくても内容が充実したおしゃれなキッチンが実現するは可能です!

グラフテクトのキッチンはキッチン+バックセット+取付費込みで1,380,000円(税込1,518,000円)と明瞭。

オプションを全く付けなければ、上記の金額に収まります。

標準装備されているポイントは以下の通りです。

  • レイアウトが自由自在
  • 豊富なカラーバリエーションから選べる
  • カップボード(バックセット)も含まれる
  • シンク下の収納も充実
  • 食洗機が標準装備
  • コンロはガスかIHか選べる
  • 浄水器一体型も選択可能

それでは詳しくみていきましょう!

グラフテクトは好きなレイアウトが選べる!

まずはレイアウトについて説明していきます。

人気のアイランドキッチンも選べる

以前まではレイアウトによって価格に差がありましたが、2023年現在では全てのレイアウトが一律の価格です。

何を選んでもOKなレイアウト
  1. デュエアイランド
  2. デュエ
  3. ウェスタアイランド
  4. ペニンシュラ
  5. 袖壁付けペニンシュラ
  6. アイランド
  7. L型
  8. オープンL
  9. ポポラートアイランド
  10. ポポラート
  11. Ⅰ型
グラフテクト レイアウト
グラフテクト 2023 カタログから引用

こんなにたくさんのレイアウトから選べるんだね!

11種類のレイアウトから選択が可能なので、間取りに合わせることも可能ですね。

きっとお気に入りのレイアウトが見つかるはず!

人気上昇中のⅡ型キッチンといわれる「デュエ」は他メーカーでは増額ポイントですが、グラフテクトならばオプション料金なしで選択可能です。

キッチンのサイズや高さの変更もOK

嬉しいのはサイズが大きくなっても一律の価格であることです。

我が家の場合はオープンLのレイアウトを採用しましたが、シンク側のサイズを大きくしました。

さらに、高さの変更も可能です。

高さはH860とH900の2通りから選べます。

H900は身長170cm以上の方にお勧めとのことです。

ちなみに私は身長153cmですが、スリッパを履いているためH860でも高いとは感じません。

夫(身長165cm)もキッチンを使用することを考えると平均的でよかったと感じています。

カラーバリエーションも豊富!

グラフテクトはカラーバリエーションが豊富です。

もちろんオプションなしで以下の11種類のカラーから選択可能です。

ベーシックカラー

まずはベーシックな単色カラー。

単色は8種類です。

選べるベーシックカラー
  1. メルクリオ
  2. ベトングレー
  3. ノッティブラウン
  4. ノッティナチュラル
  5. ノッティホワイト
  6. オニキスグレー
  7. アッシュベージュ
  8. プレミアムホワイト
グラフテクト ベーシックカラー
グラフテクト 2023 カタログから引用

ちなみに我が家は「オニキスグレー」を採用しました。

オニキスグレーやアッシュベージュに魅力を感じた方にここでアドバイス。

汚れが目立ちます!

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詳しくは上記の記事で説明しています。

ツートーンカラー

そして、ツートーンカラーが3種類から選べます。

選べるベーシックカラー
  1. メルクリオ×アッシュベージュ
  2. アッシュベージュ×ノッティナチュラル
  3. ベトングレー×ノッティブラウン
グラフテクト ツートーンカラー
グラフテクト 2023 カタログから引用

おしゃれなツートーンカラーもオプション料金なしで選択可能です!

ツートーンカラーの注意点は2つ。

天板と扉のカラーを分けることはできません。

そして、上記の組み合わせでしか、ツートーンカラーはできません。

例えばオニキスグレー×プレミアムホワイトなどは選べないのでご注意を。

シンク下の収納も選べる!

シンク下の収納は「2段引出し」もしくは「オープンスペース」です。

オープンスペースにしても減額にはなりません。

シンク側収納
グラフテクト 2023 カタログから引用

ダイニングサイド

ちなみに、ダイニングサイドは張り出しカウンターが標準です。

ダイニング側
グラフテクト 2023 カタログから引用

オプションでダイニング側にも収納をつくることは可能です。

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詳しくは上記の記事を参考にしてみてくださいね。

食洗機は標準!

グラフテクトは食洗機も標準で付いてきます。

リンナイのスライドオープンタイプ(浅型)です。

食洗機
グラフテクト 2023 カタログから引用

食洗機をなくすことも可能です。

その場合は、三段引出し仕様に変更となりますが減額などはありません。

食洗機まで標準ってすごいね〜

コンロはガスかIHから選べる!

コンロの標準仕様をみていきましょう。

ガスコンロかIHの好きな方を選べるのでご安心を!

ガスコンロ

ガスコンロは、リンナのスタンダードモデル W600です。

ガラストップがシアーブラック、グリル面がシルバーもしくはブラックから選べます。

ガスコンロ
グラフテクト 2023 カタログから引用

キッチンのカラーに合わせてグリル面のカラーも選べるのはいいですね。

IHヒーター

IHヒーターの場合は日立製の3口IH スタンダードモデル W600です。

ガラストップはブラック、グリル面はシルバーとなります。

IH
グラフテクト 2023 カタログから引用

コンロなしは減額

コンロをなくす場合は30,000円の減額となります。

その際は収納に変更となります。

レンジフードもおしゃれ!

レンジフードはTAJIMAレンジフード製が標準です。

標準でも、ステンレス・ブラック・ホワイトからカラーが選べます!

レンジフード
グラフテクト 2023 カタログから引用
レンジフード
グラフテクト 2023 カタログから引用
レンジフード
グラフテクト 2023 カタログから引用

キッチンのレイアウトによって選べるレンジフードが異なります。

ちなみに、レンジフードを付けない場合は減額30,000円の減額となります。

水栓も選べる!

水栓は2つのタイプから選べます。

ハンスグローエ製のスタンダードモデル

水栓
グラフテクト 2023 カタログから引用

この美しい曲線の水栓が標準で選べるのは嬉しいですね!

しかし、浄水器は付いていません。

浄水器が必要な方はオプションが必要となります。

クリンスイ製ストレートモデル

水栓
グラフテクト 2023 カタログから引用

こちらは浄水器一体型の水栓となっています。

浄水器一体型はすっきりとした水栓に見えるのがポイントですね。

その他の付属品もある!

他にも、以下のような付属品があります。

  • 包丁トレイ
  • 洗剤バスケット

2022年より前まではオプションだったので標準で付いてくることは嬉しいですね。

まとめ

グラフテクトのキッチンは全て標準で揃えたとしても、おしゃれな見た目はもちろん機能性も充実していることが分かりました!

機能面に特にこだわりがない方はオプションなしでも十分満足できるキッチンといえるでしょう。

オプションをつけるか迷っている方の参考になれば嬉しいな!

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