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大人気のグラフテクトのキッチン!
採用したいけど後悔しないか不安ですよね。
この記事では、グラフテクトを採用した私が後悔したことをお伝えします。
私と同じ後悔をする人が一人でもいなくなりますように。
GRAFTECT(グラフテクト)の後悔5選
結論から言うと、大きく5つあります。
上記を検討中の方、これを選ぶと必ず後悔するという訳ではございません。
私なりの解決策や妥協点も合わせてご紹介するので、それらを踏まえて後悔しないキッチンづくりをしましょう!
オニキスグレーの汚れ
カラーはオニキスグレーを採用しました。
うわさに聞いていたが、汚れがかなり目立ちます。
拭いたそばから、すぐに汚れてしまうためストレスフル。
湿った手で触れただけでも、写真のようなありさまです。
ずぼらには毎回汚れを拭くハードルが高い!
汚れのストレスを忘れるくらい見た目が好み
私は、最後までキッチンのカラーを「オニキスグレー」「ベトングレー」「メルクリオ」で悩んでいました。
仮に同じグレーならば、「ベトングレー」の方が汚れは目立たなかったかもしれません。
しかし、悩みに悩んで採用したオニキスグレーは、とにかく好みです。
それに汚れに関しては、遠目で見れば分かりません。
気づいたら、すぐに拭き取る習慣が身についたため、ずぼらな私にとって衛生的によかったです。
ジョアンは優しい成分でできているため、食卓にぴったりですね。
特に小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。
さらに、すぐに水分を吸収してくれるマイクロファイバータオルを使うのがポイント。
マイクロファイバータオル以外で拭くと、水分がすぐに乾かず、逆に汚くなってしまうことも。
ティッシュやキッチンペーパーで拭くよりも断然マイクロファイバータオルがおすすめ。
それではレッツふきふき♪
この通り、スプレーしてサッと拭くだけで綺麗になります。
特に力も入れていませんし、ゴシゴシする必要もなしです。
この裏技はオニキスグレーだけでなく、IHクッキングヒーターの汚れや、洗面台まわりなど、様々なところにも応用できます。
これで、汚れ落としのハードルは一気に下がったよ!
もはや、我が家ではJoan のストックはかかせません。
グレーのキッチンについては上記で詳しく紹介しています。
グローエ水栓の水はね
見た目のオシャレさで採用したものの、水はねがします。
シンクが水浸しになってしまい、綺麗に保つことが困難なのでストレスです。
蛇口の周辺にも水が飛び散るため、オニキスグレーの汚れストレスにも繋がり、悪循環。
蛇口をシンク近くまで伸ばして使用することで解決
蛇口をシンク付近まで伸ばすことで、水はねは格段になくなりました。
使用しない時は元に戻しておけばOK。
グローエ水栓の見た目が好みですし、リビング側から見ても、よく映えます。
このアーチを描いた水栓がたまらなくオシャレ!
ちなみに、来客時に「これどこの?」とよく聞かれるダイニングチェアはtac INTERIOR様のものです。
カラーはヴィンテージグレーをチョイス。
オニキスグレーの色味にもよくマッチして気に入っています。
BOSCH (ボッシュ) 食洗機のゼオライト乾燥
食洗機は奮発して、BOSCHのゼオライト乾燥を採用しました。
反省点は、特に調べることもせず、「最新」や「BOSCHといえばゼオライト」という言葉を鵜呑みにしてしまったことです。
乾燥後に水滴が残ることが嫌で「ゼオライト乾燥あり」を採用したものの、実際に使用してみると水滴が残ってしまいます。
工夫して入れてるんだけど水滴が溜まる〜
さらに、乾燥が終わった後は、30分以内に食器を取り出さないといけないことを後から知りました。
上記については、ボッシュの公式サイトに記載があります。
誰か、早く教えてよ〜
洗い物のハードルが下がった
私にとって、嫌いな家事TOP3に入るくらいの洗い物。
食洗機を導入したことによって洗い物のハードルが一気に下がりました。
海外製の食洗機は鍋やフライパンもすっぽり入ります。
油汚れもきれいに落ちるので感動!
水滴問題については、あらかじめタイマーを設定して、乾燥後にドアを開けておくだけで対応しています。
ずぼらなので取り出していませんが、今のところ特に問題はないです。
自己責任でやってるよ〜
一晩、ドアを開けっ放しで放置するとほとんど乾いているので問題はないですが、ゼオライト乾燥の意味があったのかは分かりません。
ゼオライト乾燥のおかげで一晩で乾いてると思うことにするよ。
ボッシュについては、上記の記事にて詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
対面L字型(オープンL)のキッチン
L字キッチンに横付けダイニングを採用しました。
「横並びダイニング」が譲れない条件だったので、妥協してL字キッチンにしましたが、下の図のように移動距離が長くなってしまいました。
本当はポポラートアイランドに憧れたけど、間口の関係で断念したよ。
いちいち回り込まないといけないのは、動線的に後悔ポイントでした。
料理の作業効率はアップ!
しかし、L字キッチンは洗う・切る・炒めるの動線が完璧です。
私は毎日自炊をするため、時短につながっていると感じます。
キッチンダイニングを横並びにしたことによって、配膳もラクラクです。
これは個人の感想ですが、L字コーナーに植物などを飾れるため見るたびに癒されます。
「L字型キッチン」や「キッチンダイニング横並び」を検討している人は、事前にデメリットを理解した上で、間取りなどを工夫することで失敗を回避できます。
上記の関連記事も参考にしてみてくださいね。
ダイニングテーブルのアーチレッグ
ダイニングテーブルもグラフテクトで購入しました。
3種類の脚から選べますが、私はアーチレッグを採用。
1500×900のサイズでは4人までしか座れません。
複数人での来客があった際にダイニングチェアが追加できないことがデメリットでした。
メタルレッグやセンターレッグならば、お誕生日席にダイニングチェアを置いて、5人まで使用することが可能でした。
現状、あまり気にしないのでOK
我が家の場合、大勢でダイニングテーブルを囲むシチュエーションがありません。
そのような状況になった場合は、ダイニング側にイスを追加するか、リビング内で対応することにします。
同じカラーで統一された横付けダイニングの重厚感が好みなので、ここについては妥協することにします。
グラフテクトを選んでよかった!
5つの後悔ポイントを挙げましたが、全てにおいて解決策や妥協点を見つけたため、不満は特にありません。
毎日キッチンを使う度にテンションが上がるため、自炊のモチベーションを保つことにもつながっています。
カラーやレイアウトなど検討中の方の参考になれば幸いです。
結論!グラフテクトのキッチン最高♪
オプションを付けたいけど予算が…
グラフテクトには魅力的なオプションが多数あります。
中でも魅力的だと感じたオプションは下記にて紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
とはいえ、オプションをつけるためにはコストが掛かるのが現実。
予算に応じてメリハリをつけることはもちろん大切ですが、ちょっとお待ちください!
その悩み、なんとかなるかも!?
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