新しい家を建てるとき、外壁の素材選びは重要です。
その中でも、ガルバリウムはその耐久性とデザインの自由度から多くの人々に選ばれています。
しかし、実際に外壁としてガルバリウムを選んで後悔する人もいます。
この記事では、外壁をガルバリウムにすることで得られるメリットと、注意すべきデメリットを詳しく解説します。
外壁をガルバリウムにした我が家が紹介するよ!
外壁をガルバリウムで後悔なし!選んだ理由
我が家は外壁をガルバリウムを採用しました。
当初は自然な風合いが好みだった漆喰に憧れていましたが、コスト削減を考慮した際に、断念。
家づくりはコストが掛かるもの。
優先順位を考慮した結果、外壁は漆喰よりも安価なガルバリウムを選択しました。
ガルバリウムはカラーも豊富だよ。
好みのデザインで、コストも削減できたから大満足!
漆喰の外壁については上記にて紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
また、家の中から受け取れる我が家こだわりの宅配ボックスも紹介しています。
外壁をガルバリウムに選ぶメリット5選
外壁をガルバリウムにするメリットは以下の通りです。
1つずつ解説していきますね。
耐久性と長期保証
ガルバリウムは錆びにくく、長期的な耐久性があります。
メーカーによって提供される長期保証も安心感を与えます。
綺麗に長持ちするのは嬉しいよね!
デザインの自由度
ガルバリウムは柔軟で自由度の高い素材で、様々なデザインやカラーオプションに対応できます。
我が家も好みのカラーに出会えたよ。
軽量で施工が容易
軽量な特性から施工が容易で、工期の短縮につながります。
また、搬入や取り扱いがしやすいのも魅力です。
環境にやさしい
再生可能な素材であり、リサイクルが可能。
環境への負荷が少ない選択肢です。
メンテナンスのしやすさ
定期的なメンテナンスが比較的容易で、外壁の美観を保つのが簡単です。
メンテナンスのしやすさもポイントだよね。
外壁をガルバリウムにする際のデメリット5選
一方、外壁をガルバリウムにするデメリットも存在します。
事前に理解しておけるといいですね。
デメリットについても1つずつ解説いたしますね。
価格と予算の問題
ガルバリウムは他の外壁材よりも高価なことがあり、予算に合わせる必要があります。
よりコストを抑えようと思うとサイディングかな。
断熱性の課題
断熱性に優れないため、適切な断熱材との組み合わせが必要です。
冷暖房の効率を考慮する必要があります。
汚れやすさとメンテナンスの必要性
特に白色のガルバリウムは汚れが目立ちやすく、定期的な清掃とメンテナンスが不可欠です。
我が家は汚れが目立ちにくそうなグレーにしたよ!
設置時の注意点
設置時には専門的な知識と技術が必要であり、施工業者の選定が重要です。
不適切な施工は将来的なトラブルの原因になります。
色あせやすさ
長期間の日光曝露により、色あせや劣化が生じることがあります。
まとめ!知識を持って賢い選択を
マイホームの外観を彩る外壁選びのポイントは、メリットとデメリットを比較検討し、自身の予算やニーズに合わせて適切な外壁材を選ぶこと。
満足度の高い家づくりの第一歩です。
外壁選びの参考になったら嬉しいな!
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