玄関の引き戸は後悔する?デメリット5選と【私がやめた2つの理由】 - タニノウチ
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玄関の引き戸は後悔する?デメリット5選と【私がやめた2つの理由】

玄関の引き戸は後悔する?デメリット5選と【私がやめた2つの理由】 お家づくり
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新居の玄関ドアは、引き戸にするか開き戸にするかで悩むところです。

玄関は家の顔とも言えるだけに、様々な観点から検討が必要です。

引き戸にすれば開放的な雰囲気が生まれますが、一方でデメリットもあります。

この記事はこんな人におすすめ
  • 玄関ドアを引き戸で検討している
  • デメリットがあるなら事前に回避したい

この記事では我が家が引き戸を見送った理由と、引き戸のメリット・デメリットを解説します。

後悔しない上手な選び方のポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

玄関ドアを引き戸にすることを検討中の人、必見だよ!

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我が家が玄関を引き戸をやめた理由

\我が家が採用した玄関ドアはコレ/
ドリームより引用

我が家は最終的に、玄関を引き戸ではなく開き戸にすることにしました。

採用したのはリクシルのジエスタ2です。

我が家が玄関を引き戸をやめた理由
  • スペースの確保が難しかった
  • 音がうるさくなることを懸念した

1つずつ理由を紹介しますね。

スペースの確保が難しかった

最大の理由は、開閉時のスペースの確保が難しかったためです。

引き戸の場合、開閉する際に結構なスペースが必要になります。

限られた玄関スペースを有効活用したかったよ。

音がうるさくなることを懸念した

引き戸は長年の使用で軌道がずれたり音がうるさくなるデメリットも考慮に入れました。

静かで快適に過ごせる玄関を重視し、結局は開き戸を選択する決断をしたのです。

実家が引き戸だけど、確かに音はするかも。

あわせて読みたい

玄関ドアは開き戸にしたものの、家の中のドアはほぼ引き戸にしました。

詳しくは上記で紹介しています。

玄関を引き戸にするデメリット5選

まずは、玄関を引き戸にするデメリットからみていきましょう。

玄関を引き戸にするデメリット5選
  • 開閉スペースが必要
  • 足元に段差ができる
  • 年数が経つと音がうるさくなる
  • 汚れが付着しやすい
  • 据付けに高い技術が必要

1つずつ紹介します。

開閉スペースが必要

引き戸を開ける際、玄関前に一定のスペースを確保する必要があります。

スペースが狭い玄関には不向きのデメリットがあります。

我が家が引き戸を見送った理由は、まさにコレ!

足元に段差ができる

下部レールのために、玄関の出入り口に段差ができてしまいます。

足を引っ掛けてけがをするリスクがあり、高齢者や子どもには不向きです。

段差が小さいものを選ぶとと安心だよね。

年数が経つと音がうるさくなる

長年の使用で、軌道や開閉部分からうるさい音が発生しがちです。

静かな環境を求める方にはデメリットになります。

ガラガラ音が気になる人は注意!

汚れが付着しやすい

下部レールに土砂や砂が溜まりやすく、定期的な掃除が必要不可欠です。

メンテナンスが手間がかかります。

レールがあると、どうしても汚れが溜まるよね…

据付けに高い技術が必要

引き戸は開閉がスムーズに行えるよう、高い施工技術と精度の高い据付けが欠かせません。

専門家に依頼する費用がかさみます。

とはいえ、信頼できるプロに頼みたい!

    玄関を引き戸にするメリット5選

    もちろん、玄関を引き戸にするメリットも存在します。

    玄関を引き戸にするメリット5選
    • 広々とした開放的な雰囲気
    • 出入りがスムーズ
    • 防音効果がある
    • インテリア性が高い
    • 手間のかからない開閉

    メリットについても1つずつ紹介しますね。

    広々とした開放的な雰囲気

    引き戸を開けると玄関から室内までが一体となり、非常に開放的で広く感じられます。

    圧迫感がなくすっきりと見えます。

    開放的な玄関、憧れちゃう!

    出入りがスムーズ

    出入り口が広く、大きな荷物の出し入れが楽にできます。

    車椅子の出入りにも便利で、バリアフリーな動線が作れます。

    開けっ放しにできるのはラクラクだよね!

    防音効果がある

    引き戸を閉めると、外の騒音を遮断でき防音効果があります。

    静かな室内環境を実現できるメリットがあります。

    とはいえ、開き戸よりは機密性に劣るから注意だよ!

    インテリア性が高い

    デザイン性のある引き戸を採用すれば、開放感のあるおしゃれな玄関になります。

    モダンでスタイリッシュな印象を醸し出せます。

    いろんなデザインがあるんだよね!迷っちゃうや。

    手間のかからない開閉

    戸を開閉する手間が少ないのが大きなメリットです。

    力を入れずに楽に開け閉めできます。

    高齢者や子どもにも優しい設計です。

    取手にもこだわると、なおよし!

      玄関を引き戸で後悔しないための方法3つ

      玄関を引き戸で後悔しないためには、以下のポイントを気をつけてみましょう。

      玄関を引き戸で後悔しないための方法3つ
      • 十分なスペースを確保する
      • 下部レールの段差に注意
      • メンテナンスを定期的に行う

      1つずつ紹介しますね。

      十分なスペースを確保する

      引き戸の開閉に必要なスペースを、間取りの段階から十分に確保しましょう。

      将来の家具レイアウトも考慮に入れましょう。

      玄関に何を置くのかなど考えなきゃね!

      あわせて読みたい

      我が家は下駄箱を採用しました。

      玄関収納を検討中の人は、上記も参考にしてみてくださいね。

      下部レールの段差に注意

      段差をフラットにする工夫や、材質を滑りにくいものにするなど、つまずきにくい対策を検討しましょう。

      ショールームで実際にドアに触れるのがおすすめ!

      メンテナンスを定期的に行う

      引き戸の開閉部分は定期的な清掃と注油が必要です。

      メーカー指定の方法でメンテナンスを欠かさないようにしましょう。

      長く大切に使いたいもんね。

        まとめ

        玄関は家の顔ともいえる重要な部分です。

        デメリットを軽減させる工夫をしながら、メリットを最大限に生かせるスタイルを選ぶことが何より大切です。

        ライフスタイルに合わせて、後々も快適に使える賢明な選択をすべきでしょう。

        玄関の引き戸で後悔しないぞ~!

        間取りがまだならまずはコレ

        間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。

        我が家は10通りほどの間取りを入手!

        間取りのレパートリーを増やすことで、視野が広がりました。

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