20代マイホーム購入は早い?後悔する?私が頭金なしで購入した理由 - タニノウチ

20代マイホーム購入は早い?後悔する?私が頭金なしで購入した理由

マイホーム購入20代は早い? お家づくり

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新婚生活を迎えるカップルにとって、自分たちの居場所を持つことは大きな夢です。

その夢を早く実現する方法として、20代でのマイホーム購入が注目されています。

この記事はこんな人におすすめ
  • 20代だけど、家を買っていいか不安
  • 20代で家を買うメリットやデメリットが知りたい

若い世代にとっては大きな一歩かもしれませんが、実は多くのメリットがあります。

一方で、後悔をするケースもあるようです。

この記事では、20代でのマイホーム購入の魅力と注意点について探ってみましょう!

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多くの人が知らない!

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結論!20代で家を建てて後悔なし

タニノウチのLDK
谷ノ内邸のリビング

結論から言うと、20代で家を建てて後悔していません

我が家は26歳で結婚し、すぐに住宅購入を考えていたため、土地探しを始めました。

なかなか希望に合う土地に出会えなかったため、28歳の時にようやく出会えた土地を契約。

翌年に賃貸アパートから新居へ住み替えしました。

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土地探しに関する記事は上記で紹介しています。

土地探し中の方の参考になれば幸いです。

20代で家を建ててよかったと感じていることは、大きく以下の3つです。

20代で家を建ててよかった3つの理由
  • 家賃と同じ支払額で快適な暮らしになった
  • 資産運用しながら、計画的なローン返済が見込める
  • 低金利や住宅ローン控除の恩恵が受けれる

1つずつ解説していきますね。

家賃と同じ支払額で快適な暮らしになった

購入した土地の近隣アパートは、新築でも家賃がローン返済額と同じくらいでした。

アパートの間取りを見ても、我が家の方が断然いい!

住宅に同じ金額を払い続けるなら、快適な暮らしが手に入る持ち家を選びました。

もう以前のアパートには戻れない♪

資産運用しながら、計画的なローン返済が見込める

我が家は頭金なしのフルローン。

住宅ローンを低金利で借りて、余剰金を資産運用に回しています。

「もしも」の出費に備えつつ、手元資金を残しながら計画的に返済していく予定です。

低金利や住宅ローン控除の恩恵が受けれる

みなさんもご存知の通り、低金利の時代。

しかし、いつ金利が上昇するかは予測できないもの。

住宅ローン控除の恩恵を受けつつ、低金利で借りれるのがポイントでした。

フルローンにしたのも住宅ローン控除の恩恵を最大に受けるためだよ。

20代で家を買うメリット10選

タニノウチのダイニングキッチン
谷ノ内邸のダイニングキッチン

ほかにも、20代でのマイホーム購入のメリットはたくさん!

10のポイントを紹介します。

まずは一気にお見せしますね。

20代で家を買うメリット10選
  • 将来の資産形成
  • 住環境の安定
  • 経済的メリット
  • 自由なカスタマイズ
  • 将来の安心感
  • 住宅ローンの金利優遇
  • 税制優遇
  • 家族の成長に合わせられる
  • ローン完済の早期化
  • コミュニティの形成

それでは、1つずつ解説していきます。

将来の資産形成

若いうちにマイホームを購入することで、ローンの完済も早くなります。

その結果、将来的には安定した資産形成が期待できます。

我が家もNISAなどで資産運用してるよ!

住環境の安定

マイホームを持つことで、安定した住環境を確保することができます。

転居の心配が減り、自分らしい生活を築くことができます。

僕もまほちゃんも実家が近いから地元で建てたよ!

経済的メリット

若いうちに購入することで、長い期間にわたるローン返済が可能です。

これにより、月々の支出を抑えることができ、経済的な余裕が生まれます。

自由なカスタマイズ

新築や中古物件の購入なら、自分好みのデザインやレイアウトにカスタマイズすることができます。

自分の理想の家を作り上げる楽しみがあります。

こだわりの我が家!これは賃貸では叶わないかな。

将来の安心感

マイホームを持つことで、将来の安心感が得られます。

家族の成長や老後の生活を想定して、長期的な計画を立てることができます。

住宅ローンの金利優遇

若い世代に対しては、住宅ローンの金利が優遇されることが多いです。

これにより、低い金利で借り入れができるため、ローンの返済負担が軽減されます。

低金利時代だもんね!

税制優遇

一部の地域や条件によっては、初めての住宅購入者に対して税制優遇措置があることがあります。

これにより、購入に関する諸費用が削減される場合があります。

家族の成長に合わせられる

若いうちにマイホームを持つことで、将来家族が増えたり成長したりしても、十分なスペースが確保できます。

子どもの教育環境を考えて、自分たちの家を持つことができます。

ローン完済の早期化

若い段階で住宅ローンを組むことで、働き盛りの年齢にローンを完済することができる可能性が高まります。

これにより、将来的な生活負担を軽減できます。

定年までに完済したいと思ってるよ!

コミュニティの形成

若い世代同士が多く住む地域では、コミュニティが活発に形成されることがあります。

友人や隣人との交流が広がり、楽しい暮らしを築く一助となります。

これらのメリットが、20代でのマイホーム購入の利点の一部です。

しかし、購入前には将来の計画予算をよく考慮し、自分たちに合った選択をすることが大切です。

20代で家を買うデメリット7選

20代で家を建てることには以下のようなデメリットも考えられます。

20代で家を買うデメリット7選
  • 経済的な負担
  • 将来の変化
  • 拘束感
  • 維持費の負担
  • 投資の分散
  • 地域環境の変化
  • ローンの長期化

1つずつ解説していきますね。

経済的な負担

若い世代はキャリアの初期段階であり、収入が限られている場合があります。

住宅購入に伴う初期費用やローン返済による経済的負担が大きくなる可能性があります。

ライフプランの計画をしようね。

将来の変化

20代は将来のプランや状況が変化しやすい時期です。

転職や異動、家族の増加など、予測できない変化が生じることがあり、その影響を受けることがあります。

拘束感

マイホームを持つことは、一定の拘束を伴います。

住む場所が固定されるため、自由な転居や移動が難しくなる場合があります。

僕はこの町を愛し続けるぞー!

維持費の負担

マイホームを所有することには、維持費修繕費がかかります。

予想外の出費が生じることもあり、予算の調整が必要です。

投資の分散

若いうちに大部分の資金を住宅に投資すると、他の投資機会を見逃す可能性があります。

資産の分散を考える際に検討が必要です。

地域環境の変化

住宅を購入する場所の周辺環境は変化する可能性があります。

学校や交通機関、商業施設などの変化によって、住環境が影響を受けることがあります。

ローンの長期化

若い世代での住宅ローンは、長期間にわたって返済することになります。

将来の収入の変化や生活スタイルの変化に対応できるかを考える必要があります。

これらのデメリットも考慮しながら、20代でのマイホーム購入を検討する際には慎重な判断が求められます。

将来の計画やライフスタイルに合った選択をすることが大切です。

まとめ!将来の計画が大切

20代でのマイホーム購入は、将来の安定と利益を追求する魅力的な選択肢です。

しかし、後悔しないためには慎重な計画と将来の見通しが必要です。

早い完済がもたらすメリットや将来の自由な生活の可能性も魅力的です。

自分たちのライフスタイルや将来のビジョンに合わせて、賢くマイホーム購入の計画を進めてみましょう。

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