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壁付けキッチンはダサい?後悔する?【体験談】一部を壁付にしてみた

壁付けキッチンはダサい?後悔する?【体験談】一部を壁付にしてみた お家づくり
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新居の間取りを検討する際、キッチンのレイアウトは大きな決め手になります。

壁付けキッチンは人気のスタイルですが、一方でデメリットも存在します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 壁付けキッチンにしていいか悩む
  • デメリットがあるなら事前に回避したい

この記事では我が家が壁付けキッチンを辞めた理由と、壁付けキッチンのメリット・デメリットを紹介します。

後悔しないための上手な選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

廊下の有無に悩んでいる人は必見だよ!

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我が家は片側壁付けのL字型キッチンを採用

ダイニングキッチン
谷ノ内邸のL字型キッチン

我が家は壁付キッチンと対面キッチンのハイブリットであるL字型キッチンを採用しました。

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L字型キッチンを採用した理由は以下のとおりです。

私がL字型キッチンした理由
  • 対面キッチンに憧れていた
  • コンロ側の掃除はラクしたかった

1つずつ紹介しますね。

対面キッチンに憧れていた

私は家づくりを始める当初、アイランドキッチンに憧れていました。

しかし、間口の関係から希望のレイアウトができず断念することに。

そこでL字型のキッチンにすることで間口の問題を解決と、対面キッチンも実現できました。

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アイランドキッチンをやめた理由は上記で詳しく紹介しています。

コンロ側の掃除はラクしたかった

我が家のL字型キッチンはコンロ側が壁付になっています。

対面キッチンの場合は床に飛び散った汚れを掃除する必要がありますが、壁をサッと拭くだけでよいため、ズボラな私にとっては家事ラクのポイントでした。

L字型キッチンにしてよかった〜!

壁付けキッチンのメリット5選

まずは壁付けキッチンのメリットからみていきましょう。

壁付けキッチンのメリット5選
  • 広々とした作業スペースが確保できる
  • 収納スペースが十分に確保できる
  • レイアウトが自由に決められる
  • 掃除が行き届きやすい
  • オープンな空間に繋げられる

1つずつ紹介します。

広々とした作業スペースが確保できる

壁付けキッチンは、キッチン家電やカウンターを壁面に沿って効率よく配置できます。

ゆとりのある作業スペースが広がり、家事動線もスムーズになるのがメリットです。

スペースが限られている人にとって、広々作業できるのは嬉しいね!

収納スペースが十分に確保できる

壁面いっぱいに収納を設置できるため、食品ストックや調理器具の収納に余裕が持てます。

ほかの空間を圧迫することなく、キッチン内だけでたっぷりの収納を完備できます。

キッチンの収納は多いほうが絶対便利だよね。

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キッチン収納において吊り戸棚を検討している人も多いのでは?

上記では、吊り戸棚について詳しく紹介しています。

レイアウトが自由に決められる

キッチン設備の配置は、壁の長さに合わせて自在にレイアウトできます。

動線や作業効率を考えた理想的な設計が可能で、オーナー目線のこだわりが詰め込めます。

コンロやシンクの位置も使いやすいようにできちゃう!

掃除が行き届きやすい

キッチン背面が壁につながっているため、奥まで清掃しやすく、ホコリがたまりにくい構造です。

一か所に集中して掃除できるメリットがあります。

家事をラクしたいなら、掃除のしやすさは大切だね。

オープンな空間に繋げられる

対面式キッチンにすれば、リビングやダイニングとワンルームのように一体的な開放感が生まれます。

仕切りのない空間デザインを実現できるのも大きな魅力です。

まさに我が家のパターンだね!

壁付けキッチンのデメリット5選

一方、壁付けキッチンのデメリットもみていきましょう。

廊下のない家のデメリット5選
  • 動線の確保が難しい場合もある
  • 換気が不十分になりやすい
  • キッチン家電の配置を工夫する必要がある
  • 照明計画が重要になる
  • 増築やリフォームが難しい

1つずつ紹介します。

動線の確保が難しい場合もある

壁面が長くなり過ぎると、キッチン内の動線がかえって狭くなってしまう恐れがあります。

事前の動線シミュレーションが欠かせません。

私もメジャーで測って、寸法のシミュレーションをしたよ。

換気が不十分になりやすい

壁付けの背面は換気が行き届きにくくなります。

十分な換気口を設ける必要があり、レイアウトによっては換気扇の設置場所に制約が生じる可能性もあります。

調理中の換気扇はマストだね〜。

キッチン家電の配置を工夫する必要がある

大型の家電や調理器具をレイアウトに合わせて並べなければならず、無理な配置になると使い勝手が悪くなるデメリットがあります。

家電をどこに置くのかも検討しないとね。

照明計画が重要になる

壁付けは奥行きのある構造のため、光が行き渡らず暗くなりがちです。

確実に明るさを確保するため、照明器具の位置や機能を慎重に検討しなければなりません。

我が家のコンロ側は、換気扇に照明がついてるよ。助かってる〜

増築やリフォームが難しい

キッチンとして最初から壁付けプランを立てていないと、あとから造り付けるのは構造上難しくなります。

メンテナンス時のアクセス性も不便さが生じます。

リフォーム予定がある人は注意だね。

壁付けキッチンで後悔しないための方法3つ

壁付けキッチンで後悔しないためには以下のポイントを気をつけてみましょう。

壁付けキッチンで後悔しないための方法3つ
  • 動線を徹底シミュレーションする
  • プロにキッチン設計を任せる
  • 予算とメンテナンス性も考慮する

1つずつ紹介します。

動線を徹底シミュレーションする

広々とした作業スペースが確保できるメリットを最大限に活かすには、キッチン内の動線を入念にシミュレーションすることが欠かせません。

業者やキッチンメーカーと綿密に打ち合わせを行い、自分のライフスタイルに合った最適な動線を見つけましょう。

我が家は夫婦でキッチンに立つこともイメージしてみたよ。

プロにキッチン設計を任せる

壁付けキッチンでは、家電やカウンター、収納の配置と、それに伴う照明や換気の計画が重要になってきます。

素人ではなかなか難しい部分なので、キッチンの専門家に設計を任せる方が無難です。

我が家のキッチンレイアウトもプロの提案だったよ!

予算とメンテナンス性も考慮する

壁付けキッチンは、内部構造が複雑になる分、初期費用もかかります。

また、メンテナンスの際のアクセス性や将来の増改築可能性も考慮に入れましょう。

長期的な視点に立ってコストと手間を検討する必要があります。

我が家のキッチンはどのレイアウトを選んでも一律価格だった!

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我が家のキッチンはグラフテクトを採用しました。

値段や仕様について上記で紹介しています。

まとめ

壁付けキッチンは広々とした作業スペースや収納、オープン空間への期待が高まりますが、動線の悪さや換気、照明の課題も潜んでいます。

徹底したプランニングとキッチン設計のプロに相談し、家族の生活スタイルに合わせたレイアウトを見つけることが大切です。

初期費用やメンテナンス性も加味しながら、後悔のないキッチンを実現するためのポイントを押さえましょう。

壁付けキッチンのメリットを最大限に活かせるレイアウトを見つけられれば、きっと理想の住空間が手に入るはずです。

壁付けキッチンで後悔しないぞ〜!

間取りがまだならまずはコレ

間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。

我が家は10通りほどの間取りを入手!

間取りのレパートリーを増やすことで、視野が広がりました。

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