リモートワークが増えてきている中、書斎を検討している方も多いのでは?
ここでは、書斎レイアウトにおける重要な要素と、快適な環境を作り出すアイデアをご紹介します。
書斎は僕の隠れ家なんだ!趣味も詰まってる♪
我が家の書斎レイアウトのポイント3選
書斎は、知識の深化やアイデアの発想、仕事への集中など、様々な活動に使われる特別な場所です。
そのために、以下のポイントを考慮して効果的なレイアウトを検討しましょう。
我が家の書斎は4.7畳ですが、以下の工夫をしました。
1つずつ解説していきます。
机の配置
机は書斎の中心となる存在です。
デスクトップPCやノートパソコン、書類などを置くスペースを確保し、広々とした使いやすいデスクが必要です。
机の配置は窓際や壁沿いが一般的ですが、夫の希望で社長室のようなレイアウトに。
机は電動昇降するものなので、好みの高さに調整できます。
私もたまに書斎を使うから、電動昇降でラクラク調整。
椅子の選び方
長時間の作業を考えると、快適な椅子が欠かせません。
背もたれがある、高さが調節可能なものを選ぶことで、正しい姿勢を保ちながら作業できます。
また、デザインも重視し、部屋の雰囲気に合った椅子を選ぶことで、心地よい空間を演出できます。
我が家はアクセントクロスがグレーなので、椅子もグレーをチョイス。
長時間の作業も快適に過ごせる椅子を選びたい!
収納スペースの確保
書斎は知識や資料が多く集まる場所です。
本棚や収納スペースをうまく配置し、整理整頓された環境を保ちましょう。
スッキリとした空間は集中力を高めるでしょう。
我が家はズボラな性格上、見せる収納が苦手です。
そのため、おしゃれに隠せるディスプレイラックにしました。
扉の奥には書籍がたっぷり収納されています。
趣味のアートも飾れて最高だよ!
男の隠れ家を演出する書斎のアイデア9選
他にも男の隠れ家を演出するアイデアを9つ紹介していきます。
こちらも1つずつ解説していきます。
もっと書斎をグレードアップしたい!
質の良い照明の導入
書斎では適切な照明が重要です。
自然光を活用しつつ、デスクライトやスタンドライトを設置することで、明るさを保ちながらも落ち着いた雰囲気を演出できます。
目が悪くならないようにね。
落ち着いたカラー
落ち着いたトーンのカラーを選ぶことで、集中力を高める助けとなります。
ネイビーやダークグリーン、ブラウンなどの色合いを取り入れてみましょう。
我が家はグレーのアクセントクロス!
アクセントクロスについては、上記にて紹介しています。
アクセントクロスを検討中の方は参考にしてみてくださいね。
趣味やアートの展示
書斎はあなたの趣味を反映する場所でもあります。
アート作品やコレクション、趣味の道具などをディスプレイすることで、個性的な空間をつくり出しましょう。
僕もアートを飾ったよ!へへっ
植物の配置
緑の植物を置くことで、リラックスした雰囲気を醸し出すことができます。
観葉植物やサボテンなど、お手入れが比較的簡単な植物を取り入れてみるのも良いアイデアです。
我が家もどんな植物を置くか検討中だよ。わくわく!
音響環境の配慮
音楽を聴きながら作業をする方も多いかと思います。
良質なスピーカーやヘッドフォンを導入することで、心地よい音楽環境を整えましょう。
でも、集中力を乱すような過度な音量は避けようね。
パーソナルスペースの確保
書斎は個人的な活動が行われる場所です。
他人が入り込みにくい環境をつくることで、自分の時間やプライバシーを守ることができます。
間取りやレイアウトを工夫してみよう!
マルチな用途への対応
作業だけでなく、読書や趣味の活動にも使えるような空間づくりも考慮しましょう。
折りたたみテーブルやカウチなどを配置することで、多様な用途に対応できる空間になります。
どんな用途で書斎を使うのか考えなきゃね。
パーソナルなアイテムの配置
言葉や写真、アート作品など、あなたにとって特別なアイテムを配置することで、心地よい空間をつくり出せます。
自分らしい個性を表現する手段として活用しましょう。
推し活のアイテムを飾っちゃおっと!
ダメに決まってるでしょ〜!
周囲との調和
書斎は、他の部屋との調和も大切です。
部屋のデザインや家具のスタイルを他の空間と合わせることで、統一感のある家の中になじむ空間を作りましょう。
我が家は基本的にホワイト×グレーで統一してるよ。
まとめ!書斎は少しの工夫で快適に
書斎は、アイデアを練ったり、静かなひとときを楽しんだりする特別なスペースです。
心地よい環境を作るために、家具やアクセサリーの選び方に注意を払いながら、あなた自身のスタイルを反映させたレイアウトを考えてみましょう。
快適な書斎の空間は、クリエイティブな活動やリラックスタイムにとって、大きな助けとなることでしょう!
書斎づくりの参考になれば嬉しいな。
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