新しい家を建てる際、キッチンの収納スペースについて悩む方も多いでしょう。
中でも、パントリー内に冷蔵庫を置くことは、便利さと収納効率の両立を求める一環ですが、果たしてそれは後悔の元となるのでしょうか?
この記事では、パントリー内に冷蔵庫を置くことのメリットとデメリットについて深掘りしてみます。
理想的なキッチンスペースの構築に向けて、失敗せず最適な選択をするためのヒントをご紹介します。
キッチンのレイアウトに迷っている方は必見だよ!
パントリーの必要性については上記で詳しく紹介しています。
パントリー自体を検討している人は上記も合わせて参考にしてみてくださいね。
結論!パントリーに冷蔵庫を隠して後悔なし
我が家はパントリー内に冷蔵庫を隠しましたが、メリットが大きいため満足しています。
最終的な決定をする前に、家族のライフスタイルや習慣、将来の変化を考慮し、家の間取りプランを練り直すことが賢明です。
我が家は冷蔵庫をパントリーに置くこと前提で間取りを作成!
また、パントリー内に冷蔵庫を置く際には、冷蔵庫のサイズや形状、パントリーの設計など細かな要素も考えるべきです。
これによって、家庭生活がより快適になり、家づくりの後悔を最小限に抑えることができるでしょう。
使いたい冷蔵庫があるならカタチも考慮しないとね。
パントリー内に冷蔵庫を隠すメリット5選
パントリー内に冷蔵庫を置くメリットは以下の5つです。
1つずつ解説していきますね。
収納スペースの最適化
パントリー内に冷蔵庫を置くことで、他の場所を収納スペースとして活用できます。
我が家はお気に入りのバックセットを採用。
お気に入りのバックセットはキッチンメーカー「グラフテクト」のもの。
詳しくは上記で紹介しています。
キッチンのスッキリ感
冷蔵庫をパントリーに収めれば、キッチンがより広々とした印象を持つことができます。
簡単に生活感がなくせるよ。
料理の効率アップ
冷蔵庫が近くにあれば、料理の材料を取り出すのが便利で、料理時間が短縮されます。
我が家はコンロ横すぐに冷蔵庫を設置しました。
めっちゃ効率的〜!
キッチンのデザインにマッチ
冷蔵庫をパントリーに隠すことで、キッチンのデザインを崩さずに済みます。
我が家は古い機種の冷蔵庫だから隠したかった!
部屋全体の統一感
冷蔵庫が見えないことで、キッチンやリビングなどの他の部屋との統一感が生まれます。
我が家は白×グレーがテーマ!統一感でたかな?
パントリー内に冷蔵庫を隠すデメリット5選
パントリー内に冷蔵庫を隠すことには、便利さやデザイン面での利点がありますが、デメリットも存在します。
パントリー内に冷蔵庫を置くデメリットも5つ紹介します。
デメリットも1つずつ解説しますね。
空間の制約
パントリーの空間によっては大型の冷蔵庫を収納するのが難しい場合があります。
事前に冷蔵庫のサイズを確認!
冷蔵庫の出し入れが不便
パントリーに冷蔵庫を置くと、出し入れがしづらく、使い勝手が悪くなることがあります。
事前に、冷蔵庫の出し入れがしやすく、掃除がしやすい配置を考えることで、後々のストレスを軽減できるでしょう。
パントリーのどこに置くかも考慮しないと。
冷却効果の低下
パントリー内は通気性が悪く、冷蔵庫の冷却効果が下がる可能性があります。
熱がこもりすぎないようにしないとね。
掃除の手間
パントリー内に置いた冷蔵庫は、定期的な掃除が難しく、清潔さを保つのが難しいことがあります。
我が家はキャスター付きのかさ上げ台を使用しています。
お掃除のハードルが下がるよ。
修理や交換の際の作業性
冷蔵庫の故障や交換時に、パントリー内から取り出す作業が煩雑になることがあります。
冷蔵庫が搬入できる間口が必要だね。
以上が冷蔵庫をパントリーに置くデメリットです。
自身のライフスタイルや家庭のニーズに合わせて、バランスを考えながら最適な選択をすることが大切です。
まとめ!デメリットを考慮すればOK
パントリー内に冷蔵庫を置くことは、ただの配置の選択肢にとどまらず、家庭の機能性や使い勝手に大きな影響を与えます。
じっくりと検討し、最良の選択を見つけることで、理想のキッチン空間を実現し、家庭生活をより快適にすることができるでしょう。
使い勝手をよくするなら間取りが大切
家の間取りや使い勝手によって最適な間取りは異なりますので、慎重に検討することが必要です。
パントリーを冷蔵庫に置いて後悔しないためには、事前に間取りを考慮しましょう。
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